門馬です。
ここ2回、あるお客さまのお直しについて書いてきました。
最初は、「おまかせ」で施術したネイルを職場で注意され、お直しを希望されたこと。
そしてその後、お直しは有料になることをお客さまに伝えられず、結局無料で施術することになりました。
一見すると、別々の問題のように見えます。
でも、この2つの問題が起きた最大の原因は、
カウンセリングを十分にしなかったこと。
ここが最大の原因です。
ネイルサロンや美容系のサロンにおいて、カウンセリングは非常に重要です。
カウンセリングは、施術前のちょっとした会話ではありません。
お客さまとネイリストがお互いに大切なことを伝え合い、確認し、納得したうえで施術に入るための大切な時間です。
今回のケースでは、最初の「おまかせ」のときに十分なカウンセリングができていなかったため、お客さまの仕事上の事情を確認しないまま施術をしてしまいました。
そして、お直しのときにも十分なカウンセリングができていなかったため、
「今回は有料のお直しになります」
という大切なことを伝えないまま施術してしまいました。
つまり、
「おまかせだったから難しかった」
「お直し料金を言えなかった」
というのは、表面に出てきた問題です。
そのもっと手前に、カウンセリングを十分にしなかったという共通した原因があったんですね。
問題が起きると、どうしても、
「次からどう対応しよう」
と考えてしまいます。
もちろん、それも必要です。
でも、それだけでは根本的な解決にならないことがあります。
今回であれば、
「そもそも、カウンセリングをきちんとやっていたのか?」
というところまで戻って考える必要があります。
そして、今回の3回のメルマガを通して、あなたに一番お伝えしたいことがあります。
カウンセリングはとても重要です。
カウンセリングを軽く考えず、必要な時間をきちんと取り、お客さまと大切なことを伝え合ってから施術を始める。
それが、今回のような行き違いやトラブルを根本から減らすことにつながります。
あなたのサロンでも、カウンセリングが十分にできているか、一度見直してみてください。
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