「有料です」と決めても、伝えなければ伝わらない | 「ネイルサロンのお客さまを増やし売上を上げ自由な人生を手に入れる方法」

「ネイルサロンのお客さまを増やし売上を上げ自由な人生を手に入れる方法」

40代・50代のネイルサロンオーナーさんへ。集客・売上・リピート・客単価から、これからの働き方まで。ネイルサロン専門コンサルタント門馬俊光が、長く自分らしく続けられるサロン経営についてお伝えしています。



門馬です。


前回、「おまかせ」で施術したネイルのお直しについて書きました。


私はコンサルメンバーさんに、


「今回はサロン側の施術ミスではないので、有料のお直しでいいと思います」


とお伝えしました。


ところが、その後の報告を聞いてみると、結局無料でお直しをしていました。


このお客さまは、オープン当初から通ってくださっていて、今回が26回目のご来店。


お直しを希望されたのは2日後の土日で、本来は休日でしたが、時間を取って対応したそうです。


そして施術が終わると、お客さまは、


「ありがとう」


と言って、そのまま帰られたそうです。


コンサルメンバーさんは、


「今回は有料のお直しになります」


と伝えることができなかったんですね。


ここで大切なのは、お客さまが「お金を払わなかった」と考えてしまわないことです。


こちらが有料だと思っていても、それをお客さまに伝えていなければ、お客さまは無料のお直しだと思っていた可能性もあります。


こちらが思っていることと、お客さまに伝えたことは違います。


有料でお直しをするのであれば、施術を始める前に、


「今回は有料のお直しになります」


と伝える必要があります。


ネイリストさんは優しいので、


「言わなくても分かってくれるだろう」


「今さら言いにくいな」


と、そのまま施術を始めてしまうことがあります。


でも、大切なことほど、きちんとお客さまに伝える必要があります。


今回も、有料か無料かの判断そのものはできていました。


それでも実際には、その大切なことをお客さまに伝えないまま施術に入ってしまった。


では、なぜこうなってしまったのでしょうか。


実は前回の「おまかせ」の問題と、今回の「有料だと伝えられなかった」という問題には、共通する原因がありました。


次回は、そのことについて書いてみたいと思います。


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