4歳くらいから始まる、子供のなんで?なんで?
どれくらい真剣に向き合っただろうか?
上の子は、初めての子育てと不慣れな家事に追われ
携帯で調べた情報で答えたり、
『なんでだろうね?』と問いかけただけでした。
下の子は、
『なんでだろうね?』と問いかけた後、
最後まで一緒に解決まで対話しました。
その結果、
二人の違いは・・・
上の子は、中学生くらいになっても
勉強でわからないところをなかなか質問できずにいました。
下の子は、わからないところが気になって気になって仕方がないようで、
わからなくなるとすぐに、
『もみの木に連れって行って。質問してくる。』
全てが当てはまることではないでしょうが、
小さい子供の何で?は子供の偏差値を上げる肥料のようなものだと思います。
是非皆さん、子供の何でに向き合ってみてください。
ちなみに、大きく育った現在も何で?は続いております。
ある日は、カーボンニュートラルについての何で?
ある日は、株価暴落についての何で?
もはや何で?を通り越して、
どう思うか?知っているか?と聞かれます(-_-;)
日々勉強です!