マレーシアからおはこんばんちは。
マレーシアでの子育て、教育移住、学校選びマレーシアでの生活の参考に
＊私は留学斡旋の仕事も手伝いもしていないので、忖度なく本音を書いています。
必要な人のお役に立ちますように
パリオリンピックが終了した直後、オリンピックさながらの豪華な開会式で幕を開けたのが
マレーシアの総合スポーツ大会/国体”SUKAN Malaysia”‼‼
実は、その存在を今年たまたまテレビで開会式を見るまで知りませんでした。
翌日は"パリはこれを見習うべき”、”北京オリンピックの開会式レベルだ”とマレーシアのメディアで
大絶賛されていました。
それはさておき、国体にちなんでショッピングモールで歴代の大会マスコットが展示されていました。
なかなか面白かったので、紹介します。
マラヤンタイガーのマスコット、
けっこうカワイイ
ボルネオにのみ生息しているテングザル、
実物よりカワイイ
ゾウ、ハズレ無し
サイチョウ、まあまあカワイイ
ニワトリ？なんでこうなった？
ネズミジカ、目が…
ライオン？ チャッピー？
クマノミ、目が…
お読みいただきありがとうございます。
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シリアスな内容ではないことを先に断わっておきます。
トピックはミャクミャクとゆるキャラです。
大阪万博に向け日本政府、大阪府が国内外にアピールしている万博のマスコット”ミャクミャク”、
初めてそのイラストを見たとき、
「あの気持ちの悪いキャラクターは一体何❓」と思わず目をそらしてしまいました。
その後も見かけるたびに「悪夢見そう」と見ないようにしていました。
ミャクミャク、ごめんなさい
大坂府民は最初からカワイイ
と愛でられたのでしょうか？
あれほど気色悪いと避けていたのに、
今年はミャクミャクのイラストが
直視できるようになっていることに気が付きました。
そして、ある日思わずミャクミャクのぬいぐるみに
手を伸ばしてる自分がいました
今ではポンデリングみたいでカワイイとさえ思い始めています
私は知らないうちにジワリジワリとメディアに洗脳されたようです。
せんと君も見る機会が多かったら、メディアへの露出が多かったら、
もっと人気者になっていたかな。
お読みいただきありがとうございます。
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今日のおやつは、
新発売？
初見のドラゴンボールとコラボのスナック。
トウモロコシのスナック、
1袋100gでRM2.5≒100円、
4種類買ってみました。
私が気が付いた時にはお友達とあっという間に完食していました。
食感はカールとチートスの間の固さで
どの味も美味しかったそうです。
こちらはおそらく期間限定
ポテチのポケモンコラボ。
125gでRM4.9≒140円
普段はないピンクの「海苔テリヤキ」と
水色の「玉子明太」は、
子供たちの受けが悪く、残っていました。
キャラクター物やアニメとのコラボ商品はミーハーなので、
買ってしまいます。
お読みいただきありがとうございます。
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8月も後半になり、ほぼ全てのインターナショナルスクールが新学期や新学年を迎えています。
新入生はもちろん、
その保護者も輝いて見えます。
その中で不安げなのは寮生達、10歳で親元離れて単身留学もいて、
自分達で決めたこととは言え、
親も子も不安でしょう。
心の中でエールを送りました。
何だか学校全体が生き生きとして見えます。
ふと、車のミラーに映る自分を見ると、
くすんでいる。
実際に肉体が老化してくすんでいるだけじゃなく、
新学期だっていうのに雰囲気が重くて、
くすんでいるのよね。
ウキウキ感も期待も無い自分に気が付きました。
生徒の入れ替わりが多いインターにおいて、
在校歴の長い私は立派なお局、
慣れきってしまって、
老害化しないように気をつけなきゃと思っていたときに、
サトマイさんがこの動画で語られていた「老害の本質」が心に刺さりました。
仲間内で「それ分かる～」って言い合ってばかりでは、いつものコミュニティーで自分の偏見が
どんどん強化されていく、
そして、それに気が付けない、実はそれが老害の本質なのではとサトマイさんはおしゃっています。
確かに若くても老害化している人もいますよね。
気を付けようと反省しましたが、
人は自分が見たいように世界を見るので、
難しい。
ですが、頑固BBAにならないように柔らかでいたいと思いました。
今のところ対策として思いつくのは、
絶対はないと思うこと、
自分の意見や考え以外の意見や考えがあるかを
常に検討する、
違う世代の人と交流する、
他人（家族も含め）が勧める本やドラマ、映画、
漫画などの作品、
旅先に挑戦する。
他にお勧めの対策があれば、
教えていただきたいです。
お読みいただきありがとうございます。
健康できれいでいたい！
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気になっていたのは、この真ん中の建物、夜には7色にライトアップが変わり、川のようにライトが流れます。
65階建て、モンキアラ／スリハタマスの高台に立ってることもあり、高さが増し、KLの夜景の中でも一際目立っています。
モダン、シャープなデザイン
オフィスビルかと思いきや、ホテル。
Arte by Thomas Chan
シンプルなスッキリとした内装かと思いきや、
(こちらはWebサイトより拝借)
天井には宗教画のレプリカ、暖炉の上にはミケ、ソクラテスの銅像に挟まれ、最後の晩餐の彫刻が置かれ、
このチャペル風のホールの壁と天井だけは何故か宗教絵画ではなく、中華系のカップルのウエディングフォトで埋め尽くされていました…
ホテルのオーナー❓
トーマスさん？
流れている曲はシャンソン。
このフロアはカフェですが、too muchな装飾と
ごった煮感に落ち着かず、そわそわしてしまいました。
一緒に行った友達はひたすら自撮りしていましたので、好きな人には響くようです。
今回、付き合ってくれたことに感謝😊
宿泊費は4人で1万円代〜。
景色は良かったです
KL ツインタワー、KLタワー、TRXも一望
お読みいただきありがとうございます。
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ここ1週間で3回も同じ夢を見ました。
空港でコーヒーを飲んでいて時間を忘れ、搭乗時間に5分遅れて飛行機に乗り遅れる夢です
コーヒー１杯のためだけに飛行機に乗り遅れるなんて自分は大馬鹿者だと自分を責め、
うなされて目が覚めます。
その原因は、明らかに
入国と20年以上の海外生活で初めてのトラブルを1度に経験したことでしょう。
どのトラブルも私の確認が甘かったのじゃないかという自責の念や
自分がもうろくして来たんじゃないかという不安が心の片隅から消えません。
能天気な私のことなので、何度かこの夢を見た後は不安は解消されるでしょう。
ですが、今後は旅行に限らず、大切なことはしっかりと確認するよう肝に銘じます。
問題は、お年頃なのか一度目が覚めると、寝られないことです
お読みいただきありがとうございます。
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荷物、そして、搭乗券を失くすというピンチを切り抜け、無事に搭乗できた私達母子、あとはマレーシアまで空の旅を楽しむのみ・・・
もわ〜ん
マスクをしていても分かるキツめ臭気が漂って来る
我が子2が吐きそう、耐えられないと泣きべそ
内心はこれが６時間半続くのは辛いと思いながらも、
このくらいマスクして、我慢するように注意しました。
成田発だと海外からの乗り継ぎが多いので、たまにこう言うこともあります。
乗り継ぎでシャワーの時間が無くても、
靴下はまめに替えてほしかったです😅
しばらくすると、CAさんが客室のアロマと同じ香りのする消臭スプレーを通路に大量に撒いてくれましたが、焼け石に水💦
ともあれ、KLに無事に到着。
入国審査の手前まで来た時に、我が子1が
「お母さん、私のパスポート持ってる❓」
「持ってないよ、今回は自分達でパスポートと搭乗券持っていたでしょ。でも、念のために全員のリュックを探そう」
どこにもありません。
「飛行機に乗るときは持っていたよね、
じゃあ、飛行機にあるはず」
パスポート不所持だと、もちろん入国できません
日本へそのまま戻らなければいけません。
咄嗟に「飛行機の清掃係りに連絡！」と思いつき、
連絡を取るべく、戻れる場所までと引き返している途中でCAさん達に呼び止められ、事情を話すと、荷物受け取りにいる地上係員伝えるように教えてもらいました。
出国できるん？半信半疑ながら、出国審査に並ぶ。
我が子1について行こうとしたところ、1人ずつと注意されたので、1人で出国審査のカウンターに行かせました。
で、我が子、連行
入国管理室につくと涙目の我が子。
事情を私からも話し、座っていた席に忘れたはずなので、探してもらいたいと伝える。
我が子の当たった審査官が新人だったらしく、
「1番早い便で強制送還」
それ以外は考えられなかったようで、
別の審査官がその旨を何処かに伝えてくれ、
私達に
「そこ戻って、エスカレーター上がったとこのインフォメーションカウンターにパスポートの件、伝えて」と指示。
言われた通りにインフォメーションカウンターに伝え、無事に見つかりました！！
そして、やっと入国
パスポート大事！
夜遅いとは言え、夫からは一切連絡なし、しかも、寝ているのか電話にも出ない。
朝、事の顛末を夫に話すと、「インフォメーションカウンターに言えばいいんだよ」だと💢
知ってた・・・
3週間ぶりに帰って来たんだから、24時過ぎとは言え、電話に出てほしかった。
まあ、無事に入国できたので、良しとします。
お読みいただきありがとうございます。
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搭乗開始時間の2時間半前には保安検査場を通過している予定だった私たち親子、私の日本で働く人々への過度な信頼から、
判断を誤り、保安検査場に着いたのが1時間15分前になりました。
買い物の時間はあるだろうかとやきもきしながら待ち、15分後、順番が来ました。急いで荷物を載せる私たち親子、
「No, no,」
振り向くと外国人らしき客がスーツケースを縦向きに置いており、
係員がジェスチャーで横に置いてと注意しています。
「No,no」
直さないので、またジェスチャーで注意します。
「だからあー、縦って言ってるでしょうが
」
少し離れていますが、助け舟を出そうとしたところ、
その乗客の後ろの方が横に置くように教えてくれました。
人手不足か労働条件が悪くて疲れている人が多いのか日本❓
気が荒れているサービス業の方が増えている❓
とにかく、私たちは急いでいますので、サッサと荷物を置き、
通過、荷物を受け取り、ダッシュで出国へ向かおうとしたとき、
「チケットがない」
「トレイに置いたのを確認したから、あるはずだよ」
カバンをひっくり返して探すも搭乗券が見つからない、
係員に聞いても、ベルトコンベア周辺には落ちていないという。
保安検査場は通過しているし、私もトレイに置いたのを確認したので、
失くしたのはこの辺りには間違いはない。
いや、「No,no」にびくっとして、見誤ったのかもしれない。
5分ほど探させてもらいましたが、見つかりませんでした。
仕方がない、再発行してもらおう。
時間がない、
ダッシュで出国手続き、チケットの再発行手続きを終え、
お土産屋へ
搭乗開始のアナウンスが流れる💦
外国人観光客減った？
お店が空いていて、助かりました。
ざーっとお土産を買い、急いでボーディングゲートへ。
まだボーディング中、セーフ
「クアラルンプールへご出発の〇〇様」とボーディングゲートで名前を呼ばれる。
搭乗券は保安検査場で見つかり届いていました。
ギリギリに届けてくれたことに感謝しつつも、再発行が確認されていないことに今後の不安も感じました。
☆搭乗券を失くしたときの対処法☆
保安検査場を通過前の場合は速やかに航空会社の地上係員に伝えます。
それから、カウンターに並び新しい搭乗券を発行してもらいます。
航空券を拾われて、使われた場合にハイジャックなどの恐れもあるので、
速やかに紛失を報告します。
国際線の場合は保安検査場通過後なら、パスポートのみで出国手続きができます。
搭乗券を失くした人に我が子以外に会ったことがないので、レアケースですが、お役に立てば幸いです。
しかし、この後さらなるピンチが…
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日本に一時帰国するたびに食料はもちろん本、下着、サランラップ、くっつかないアルミフォイル、薬、サプリなどなど、生活に必要なありとあらゆる物を持って帰れるだけ持って帰ります。
日本のほうが質がいいし、日本と同レベルの物はマレーシアでは高いからです。
Daisoもお値段が2倍です。
荷物が多く車に乗りきらないので、スーツケース2，3個は先に航空会社の「らくらくてぶらサービス」で先に送っています。
スーツケース大でも3000円弱
自宅/ホテルまで宅配業者が荷物を引き取りに来てくれて、
送られた荷物は最終到着地で受け取ります。
私の場合はKLIA、マレーシア。
今回は成田で国内線から国際線に乗り継ぎました。
乗り継ぎ客たちが預け荷物を受け取っているそばを、
いつものようにスルーして、
急いで出発ロビーへ向かう私たち親子、
「荷物大丈夫ですか？」と地上係員に呼び止められました。
こちらで受けることになっているので、大丈夫ですと控えを見せたのが大間違いでした💦
「こちらはDカウンターでご確認ください」
「毎回これを利用していて、搭乗口で荷物のタグを受け取っています」
「こちらはDカウンターでご確認ください」
急いで出国して、目的のお土産を買い、
そして、出国までのんびりとするのを楽しみにしている私たち親子、
時間のロスが気になりながらも、カウンターでタグを受け取ることになったのかなと
言う通りにDカウンターへ。
「こちらは有人のEカウンターです、Eへ行ってください。」
時間が⏳、搭乗開始まで1時間50分💦
仕方がなく、Eカウンターへ向かうと、チェックインで大行列。
私たちはチェックインする必要がないので、空いているファーストクラスの列に並び、
「ここでこの控えを見せるように言われました」
「❓」
「〇〇さん、こちら対応お願いします」
カウンターの外にいた係員に依頼。
時間のロスが気になる…
「えっ？今…、分かりました」
カウンターにしぶしぶ入る係員、
開口一番、
「お客様、列に並ばれました？それとも、並ばずにここに来ちゃいました？」
「はい、一応並びました」
「これをここで見せるように言われました。
いつも搭乗口で荷物のタグを受け取るだけです
が、受け取り口が変わったんですか？」
チェックインカウンターで受け取りなんで、不便すぎてあり得ないと思いつつ、
日本のスタッフは業務の全てを周知しているだろうと、この時まで盲信していました。
は手で「だまれ」
と私の発言を制して、他の荷物のタグを調べ、
そして、どこかへ電話。
「このらくらくサービスの番号〇〇の荷物なんですが今どこにあるか分かりますか」
時間のロスが気になる…
10分後…
「無事にクアラルンプール行きに積まれています」
（それだけ？）
急いでいるし、優先保安検査へ向かおうとすると、
「そちらはファーストクラスとダイヤモンドクラスのみとなります
」
そう？（後で確認したら、優先が使えました）
ちょっとムッとしながらも、言い返さずに混んでいる保安検査に並びました。
この時点で、搭乗時刻まで1時間と15分
お土産は急げば、まだ買えそう。
でも、一時帰国の余韻を味わいながら、のんびりする時間は諦めました
日本のスタッフは何でも知っていると盲信し過ぎました。
変更の記載も知らせも無かったし、自分を信じるべきでした。
そして、さらに不幸、失態は続く。
お読みいただきありがとうございます。
日本/マレーシアからおはこんばんちは。
マレーシアでの子育て、教育移住、学校選びマレーシアでの生活の参考に
＊私は留学斡旋の仕事も手伝いもしていないので、忖度なく本音を書いています。
必要な人のお役に立ちますように
今年の日本の夏は、今年だけとは言えない近年ですが、暑かった。
日本の夏にしか楽しめないこと、
蝉の声、
夏祭り、
茅の輪くぐり、
目の前の海や川で上がる大輪の花火、
星が降ってくるような田舎の星空
手持ち花火、
マレーシアにある手持ち花火は激しい系ばかり、
我が子達の大好きな線香花火はない。
こういう朝ご飯が食べられる日常が嬉しい。
私の雑な並べ方よ 
またね～日本
お読みいただきありがとうございます。
