やっとぎっくり背中が癒えたから
ボサボサヘアをカット✂️しに美容室へ(*ˊᵕˋ*♡と、
乗り込んだバスの中で、行き先を間違えたらしき女性(ぽっちゃり系の見た目40代後半の方)が
バス運転手さんに乗るバスを間違えたどうしたらいいか?と聞いている。
運転手さんバス停で止まり
「このバスはその場所には行かないから、最初に乗ったバス停にもどったほうがいいです。戻るためのバス停は道路の反対側にあります。」と、
説明を聞き終えた女性が支払いをするタイミングで「間違えたのにバス料金を取るなんて💦お金無いのに..」と言いながら
バスの階段を1段降りた途端、
バスのドアにもたれかかるように脱力した
運転手さん「大丈夫ですか?」
女性「大丈夫じゃないです。」とはっきり応えながら 階段を脱力したまま降り
バス停の歩道に座り込んでしまった。
その状況で運転手さんはバスを出せない...
見かねたmom...運転席まで行き
「お客さん乗っているから、私が彼女のために降ります。」
「知り合いですか?」
いえ.知らない方です
Suicaをタップしており
女性に駆け寄り
話しかけたら急に「死にたい」と...
バス停間違えただけだから、
ここに居たら熱中症で二人で間違いなく倒れちゃうから、最初のバス停へ行くバスが来るバス停まで付き合うから行きましょう。とうながす
「バス停も分からない...死にたい」と、泣き出す
実は私もここ初めてのバス停で
辺りを見回し、反対側のバス停を見つけた👀✨
「コロナの後遺症でこんな身体になってしまった。
なんで私がこんな目にあわなきゃならないのよ!
バスも私とあなたを置いて行っちゃうわよ。」
バスはお客さん乗せてるし、時間で動かないと💦。私があなたのそばに行くので、行って下さいと言いました。と、話しかけてる最中に
「あそこのカフェに入りたい。」
えっ⁉️どこですか?
「あ、安楽亭がある。」と...
❓ン❓momよりまわりの土地勘ある?状況判断できてる?
再びバス停に行く事をうながすと
「酸素が頭に回るまで歩けない。
バスの運転手さんに強く言われて息ができなくなってしまった。」
救急車呼びましょう
「精神異常者にされる。救急車をタクシーがわりにつかうな!と言われるに決まってるから嫌だ‼️死にたい」
じゃ、タクシーつかまえます。
タクシーを停めたら
「お金が無い。」と
私が払います。
「身体が動かない。なんでこんな目にあわなきゃならないの!コロナの後遺症でこんな体に!」
とりあえず、タクシーに乗れますか?
で、背中良くなりかけたばかりだから
mom絶対やってはいけないのに...
手を出して女性を立たせようとした
うっ( ;꒪⌓꒪;)
「タクシーの運転手さん呼んでください」
タクシーの運転手さん力はかせないと...
「じゃ乗れない」と...
この暑い中、あなたも私も参っちゃいますから、日陰に移動しましょう。
警察を呼びますね。
「あ、市民病院行きのバスが来た」
え‼️ほんとだわ👀ෆ.*・゚
バスを停め
手を貸してください。とバスの中の方にお願いしたら
運転手さんがきてくださった。
事情を話したら
「女性のかたで力貸してくださるかた?」と
なるほど!運転手さん賢い!...
ふたりの女性が手を貸してくださることに
おバカなmom、懲りずにまた一緒に立たせようとしたら
彼女また力を抜いた...momうっ
引きずりあげたバスの中でも
全身脱力してる彼女の目は不思議と輝いている...
周りの観察力凄く、自分の不幸アピールが半端ない。彼女、生きる気あるわ。
彼女「私は看護士でコロナの人助け感染し、後遺症でこんな身体になってしまった、なんで私がて死にたい」を繰り返し叫ぶ
おじいさんが「その人どうしたいんだ?」に反応し
「生きていたくない...子供も家出した。
私が死ねば保険金がはいるから、死んだ方がいい。生きていても最低だ。」
ん?
目的は乗るバス間違えたから乗り換えるんだよね?
大きなお世話だけど……🤔頭をよぎる
お金無いのに保険かけてるの?
そのお金は自分の為にに使えばいいのに
看護士さんだったんだ...大変だったね
彼女、頭が回らないと言いながら
状況判断が鋭いのと目が生きているし
momの質問にたいして、
彼女の名前聞くと聞こえないふりをしたり気を失うしぐさして、死ぬを連呼する...
ン〜死んで花実が咲くものか…?😦
今がどん底ならもう悪くなりようがないから、生きていれば良くなることがおこるんじゃないかしら?
バス停間違えたから、行きたいバスに乗り直すか、
今日は病院へ行き、呼吸と体調を調え お家に戻り 仕切り直しするのがいいかもね。と伝えた。
バス停間違えた彼女を支えていくれてるふたりの女性が 助けるバトンをmomから受け取ってくださったから、momは目的地に向かうバス停で降りる事ができた。
ありがとうございます🤍
彼女を助けてるひとりの女性が「私は病院へ行くので、送り届け対処するから大丈夫です。」
あなたは目的のバス停で降りて構わない。」と、言ってくださったので
お願いできた♡
momのできることはここまで
どうか、みんな無事に解決できますように
ෆ
一睡もできず背中が痛めたmomの
役に立たてなかったヒトコマでした。
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美容室のマーサーさんお土産
食べながら
石絵
描こっと✍️🍀*゜