みつばちの夢

久しぶりに夜中に何度も目を覚ますことなく、朝まで眠った

眠る前に念入りにストレッチをしたのと、焚き火の音を聴きながら寝たのがよかったのかな。

明け方、みつばちの夢を見た。

１匹のみつばちがのんびり飛んでいて、花の蜜を集めていたのか、体に黄色い花粉をたくさんつけていて、とても小さな花も１つくっつけていた。

かわいいなぁと見送っていると、なんと背中にとても小さなみつばちを２匹乗せていた。

そして、その小さなみつばちにも、小さな小さな花が

親子か～と感動したところで、目が覚めた。

(蜂の子どもは幼虫だってことは置いておいて)

なんだか、ほっこり幸せな気持ちになる夢だった。

あのみつばち達は、私たち家族の姿なのかななんて、ちょっと思った。

だとしたら、子どもを背中に乗せて飛んでいるって、とても大変で重たくて、いいことばかりじゃないけれど、

やはりそれでもすごくすごく幸せなことだろうと思った。

のんびり飛んでいたみつばち親子の姿が頭から離れない。

今日も頑張ろう。