でも全てが日常業務の延長でもあり、特に変わることがなかった。
これは利点。リスクも当然増えているけれど、リスクに対する術は
病院が1番持っているはずで。ここでダメならどこも厳しいんだから
油断しなければなんとでもなるはず。そう思えてからは開き直れた、かな。
ダメな時は多分ダメなんだと思うけど、100%の安全はどこにもない。
がんばる範囲を自分なりに決められてからは気楽になった気がします。
歌は歌うチャンスがめっきり減ってしまってめげてたけども、
少人数でのアンサンブル会だけなんとか生き残れまして(^^)
月に3、4回のペースで実施してます。向上しないのが悩みの種ですが
でも距離が取れるところで、仲良しさんに会えて、声を出すチャンスが
あるのはすごく大きい。もちろんこの状況なので来なくなっちゃってる子も
あるんですが、でもパートはそこそこ揃う。ありがたい限りです。
合唱はほぼお休みです。お休み続行のところと、再開したところと
あるけれど、再開したところも籍は置いてるけれど参加できない。
人数が増えれば増えるだけリスクは上がる。単純にそれだけの理由です。
とりあえず季節が巡る次の春までは安全優先で行こうと思ってる。
仕事優先、もあります。感染する側にはまだまわれない。極力避けたい。
人の感覚は色々なので、人が増えるとリスクは増えると単純に
思っていた方がいい。という認識です。歌に限らないかな。
とにかく集まるとこにはできるだけ行きません。会食も避けてる。
まぁ合唱は練習再開初期に、同じパートにマスクを切り開いて、
これで歌いやすくなりますよ！な人がいたことが大きいのですが。
これはわたしには無理だと思いました。その方には他の人がやんわり
たしなめてはいらっしゃいましたが、うわ嫌だと思った時に
自分がそれを伝えられないというコトに気づきまして
いやこれは参加したらダメだと思った次第。自分で自分の面倒を
みられないのならこれは行くべきでないと思いました、はい。
レッスンもオンラインレッスンに馴染めなくて、どんどん間隔が
空いてます。あんまり良くない。でもまぁ仕方がないかなとも思ってる。
無理はしません、というか無理はできないと悟りました。
レッスンは無理するとほんと気持ちが苦しくて、ダメだった。
先生にも申し訳ないしで、半ば自主休暇中に。わたしにはレッスンは
本当は必要なんだけれど、今はできない。そんなキモチ。
夏は大好きだと思っていたのに、珍しく夏バテに苦しみまして、
散々でした。今思うと多分コロナの疲れもあったんだと思う。
生活が変わらないとはいえ、やっぱり気にすべきこととか増えますもんね。
歌も歌いにくくなってくるし、生活に制限がかかってる感は
わたくしといえどかなりあります。負荷はある。気持ちの折り合いが
ついてきたのは実はつい最近。そして今生活の見直し開始中。
ようやくブログも再開にこぎつけましたし、これからのことはおいおい。
また、よろしくお願いいたします。