絶対にないと思った民主党 小沢さんと菅さんの総理大臣・・・

その一人 菅さんが総理大臣になってしまった!!!

パフォーマンス以外なにものでもない疑問だらけの民主の政策?

どうしてこんなに支持率が高くなったのかは不明ですが―

国民は、ただ期待するしかないんでしょうかね~?


ところで、消費税問題(UP?)がなんだか当たり前のように

浮上していますが・・・


消費税は計算方法と納税の仕組みを変えれば(単純明快にすることで)5%ではなく、

たった1%で2倍以上の税収になると思います!


そもそも国民のほとんどは
100円のものを買ったときに支払う消費税5%の5円は、5円がそのまま納税されてい
る直接税と思っているようです (えっ違うの?みたいに)!
はい、違うんですね~

もし、100円の商品の仕入れが60円だったら、仕入れで支払う消費税3円は差し引いて、
2円を納税する・・・
つまり利益の5%を納税しているわけです(基本的な消費税納付の考え方)
でも、これは消費者にとってはおかしな話です。
だって、2円しかお店が納税していないのなら 100円のもの買った時の消費者の負担は

2円でいいはずじゃないですか?

さらに開業1年目の会社は消費税取っていても納税しなくていいし、
売上1000万円以下(以前は3000万円だった)の事業者は消費税納めなくていいんです。
中には売上にかかる消費税が仕入れにかかる消費税を下回って消費税が戻ってくる会社もあります。
(計算が複雑なので細かいところは省略)
これって随分と消費者である国民(納税者)を馬鹿にしてると思いませんか?
こんなことは自営業や経理の仕事に携わってる人はみんな知っているし、

税務署だって政治家だって(怪しいけど?)もちろん知っているはずです。

表向きの数字を上げたって実際に納税されなけば国民は報われないですよね。
仮に消費税を10%にしたところで税収は果たして2倍になるのでしょうか?
だいたい税金を上げるとアンダーグランドの会社が増えて税収は伴って増えないんです(経済論)

税務署の資料で、目にした中小企業の消費税の基本的計算の内訳例…


 売上100,000,000円 ⇒ 消費税5,000,000円
 経費80,000,000円 ⇒ 消費税4,000,000円
 この会社の消費税の納税額は ⇒ 1,000,000円


人件費・損金・減価償却など細かいところもいろいろありますし、

黒字調整やら赤字調整などもあって、(私もあまり詳しくないので)わかりませんが
1億の売上であがり2千万ってのは感覚的には一般的でしょう!
だとしたら、やっぱり!
1億の売上の会社の消費税の納税額は 売上の1%の100万円(あくまでも例)
うちの会社も18年目に入りましたが消費税の納税額はいつも1%をちょっと下回る程度です。


だから、消費税は売上の1%でいいのです!? (たぶん)


仕入れ額も減るのだから企業にそんなに負担がかかるわけでもなく、

(5%を8%とか10%に上がるよりよっぽどいい)

メリットもあります!

(↓これ重要)
今まで仕入相殺があった為(決算期に計算し直すから)、

5%分がそっくり売上(売上と同じ財布に入ってしまう)になっていた。
その為決算期に消費税の納付が負担になる会社がほとんどなんです?! (うちも)
でも1%徴収した分がそのまま納税額になるなら、

預かり分を別けて消費税預金をすればいい!

単純明快だし、決算期に消費税の納税で困る会社は絶対減るはずです。
あとは売上1000万円以下の小さなお店もオークションなどの個人売買も派遣(中間)会社も

風俗もアンダーグラウンドも、個人事業者も、しっかり税務署が管理(しっかり働いてもらって)して

取りっぱくれがなければ、消費税の税収は1%でも(私の計算では)倍にはなるはずです。

いかがでしょう? 


1%ならみんな払うでしょう?

大事な税金なんだから・・・

しかも、分かりやすいし・・・

それでも税収が足りないっていうんだったら、

食品など生活用品以外の車やブランド品などに贅沢税としてさらに1%追加して

直接税をとりましょう。


世界的に見たらどうなのか ―

この考え方がどこまで正確であっているのか??? 

専門家ではないので無責任ながらご容赦下さい。。。

(もし誰か世界の国の税の徴収方法を知っていたら教えて下さい!)


とにかく国民を騙すのはやめましょう

こんな不明瞭な消費税引き上げは絶対に賛成してはいけませんよ!