トッツィー

1982年アメリカ
英題:TOOTSIE
原案:ドン・マクガイア、ラリー・ゲルバート
監督:シドニー・ポラック
脚本:ラリー・ゲルバート、マレー・シスガル
製作:シドニー・ポラック、ディック・リチャーズ
出演:ダスティン・ホフマン、ジェシカ・ラング、テリー・ガー、ダブニー・コールマン、チャールズ・ダーニング、ビル・マーレイ、シドニー・ポラック、ジョージ・ゲインズ、ジーナ・デイヴィス、ドリス・ベラック ほか
製作会社:ミラージュ・パンチ・プロ作品
製作総指揮:チャールズ・エヴァンス
撮影:オーウェン・ロイズマン
美術:ピーター・ラーキン
音楽:デーヴ・グルーシン
歌:スティーブン・ビショップ
編集:フレドリック・スタインカンプ、ウィリアム・スタインカンプ
衣装デザイン:ルース・モーリー
メイク:C・ルーマニア・フォード、アレン・ウェシンガー
字幕:戸田奈津子
配給:コロムビア
公開:1983年4月23日
技術:シネマスコープ(2.39:1 )/カラー/モノラル
時間:113分
鑑賞:U-NEXT/字幕

見どころ,あらすじ
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ホフマン扮する役者マイケルは才能はあるが仕事がない。そこで女装をしてオーディションを受け、昼メロで女優としてデビューすることに。ところが共演女優に言い寄られ……。男女差別を風刺した傑作コメディ。共演した女優に扮するジェシカ・ラングはアカデミー賞助演女優賞を獲得。
(映画.comより)
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要素
アクション  :★★★☆☆
アドベンチャー:★★★☆☆
SF     :★☆☆☆☆
コメディ   :★★★★★
ホラー    :★☆☆☆☆
クライム   :★☆☆☆☆
ファンタジー :★★★★★
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス   :★★★★★
メッセージ  :★★★★★
風刺     :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:★★★★★
劇場:★★★★★

メモ
・『PILOT -人生のリフライト-』を見て思い出して久々に鑑賞。業界から干された後に女装によって逆転を狙うというストーリーは全く一緒。僕のジェンダー感に間違いなく影響を与えた1本。
・80年代に作られた時には王道のコメディに感じたのに、今見ると男尊女卑の痛烈な批判を纏っていた事に驚く。まさに#Me Tooムーブメントを先取りしていた様なメッセージに時代の先取り性を感じた。
・ちなみにトッツィーとは小さな子どもをあやす時の言葉で、転じて女性を下に見た時の表現。アメコミドラマの『ジェシカ・ジョーンズ』でも、自立した女性を目指すトリッシュが子役時代の「パッツィー」と呼ばれてな悩むシーンがあるのを思い出した。