不動産業者の方たちの話を聞くと、全般的に言ってお客様をご案内する売り物件がコロナ禍にあって激減しているとのことです。それを表すものとして横浜は青葉区、東急田園都市線のたまプラーザ駅に徒歩圏のたまプラーザ団地の売り物件と成約件数の推移を自分なりに見てきたのでまとめてみました。参考にしたのは不動産業者専用のネットサービスである「レインズ」の情報です。物件登録数はともかく成約件数は、成約後その情報をのせない業者さんもあるので目安でしかありません。
明らかに、昨年4月に出されたコロナの緊急事態宣言以降たまプラーザ団地の売り物件は激減しています。あてにはならないものの成約件数は月に1件から3件とさほどの変化はありません。