今回の勉強会では
関西木材工業(株)さんの協力を頂いて
材木を2つに割って
木がどうなるのか❔
ということを見学して頂きました。
どんな木を使うかで家の耐力は変わります。
お料理は材利が違うと味が変わるの実感できるのですが
家となると内装に隠れてしまうので
何でも良いって思いがちになります。
また、木が生きている材料だと忘れてて
鉄や他プラスチックの材料のように簡単に扱えると思われていることも。
丸太の製材
そして角材三種類
切っただけの材
自然乾燥材
機械乾燥材
まずは、乾燥してないただの木
木が割れていくと同時に
どんどん開いていくのが見えますね。
これ向こうで開かせてるんじゃなくて
木が反って勝手に開いていってます。
単体の1本だとまっすぐな木が
二つに割るとそって曲がった木になります。