


写真2:三角鍬で溝を掘る。
写真3:作業完了。 2007.05.06 作業、撮影
HPでもご覧になれます。 http://foodpia.geocities.jp/mokutonkibuta/index.htm
おらホでは昔から作ってきた夏野菜の一つである。6月から10月くらいまでロングランで収穫できる野菜である。他の栽培野菜がとぎれたとき重宝している。夏、長期間収穫するので「夏菜」(なまってナヅナ)というのか?
種まき
蒔き時
例年5月初旬としている。
蒔き方
[匹耕した地面に深さ3~4センチメートルの溝を掘ります。
△海海縫僖薀僖蕕閥擇泙ふうに蒔いていきます。春菊のような種なので蒔きやすいです。
E擇鬟轡奪靴箸いΥ兇犬忙悗両紊鮖箸辰討けます。
発芽
1~2週間程度で発芽しています。
ポイント
/凜?鄂△続けますので畑内のポジションを考えます。
手入れ
肥料
収穫まで2回程度顆粒状合成肥料をパラッと根の周りに蒔いています。その時、両脇から土をかけて盛り上げ状態にします。おらホではこの作業を「サクヅガケ」と称しています。
害虫対策
おらホではゴマのよう黒い虫がつくようです。ついたら市販薬剤噴霧です。
収穫
適当な大きさになったものから適宜つみ取っていきます。茎を楽しみます。
大量に収穫したときはゆでて天日干しにして保存しています。
調理
おひたし、イルカ汁等。おひたしは冷蔵庫で冷やして和辛子をつけると美味です。