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写真上
おらホのタクアン漬け(赤い漬け物は庄内カブのピクルスです。)全ておらホの家庭菜園から収穫したものです。
写真下
左のような袋入りで販売されています。玄米に麹がブレンドされ、塩が調合されています。三吉麹屋さんのご了解を得て撮影しました。2007.03.15撮影


だいごんヅゲ(おらホではこうナマる)
材料
1 20日間ほど軒につるした干した白首大根
2 玄米漬けの素
3 赤ザラメ砂糖
4 漬物用着色剤少々(スーパーなどで売っています。)

作り方
干した白首大根10圓紡个掘玄米漬けの素4圈∪屮競薀瓧毅娃娃腓粒箙腓任弔厩?澆泙后
1 材料2.3.4を大きな容器に入れよくかき混ぜます。(着色剤が手に付きますので手袋をかけたほうがよい)
2 漬物用タル(市販の漬け物用タル)に底が見えない程度、1を敷きます。
3 材料1を隙間なく置いていきます。
4 1を置いた干し大根が見えなくなる程度に敷きます。
5 これを繰り返します。
6 重しを置いて20日程度で、玄米が発行し美味しくいただけます。
 
コメント
 いわゆるタクアン漬けはその家、その家のオリジナルがあると思いますが、おらホの家では「玄米漬け」です。
 要は塩と赤ザラメで干し大根を漬け「玄米」を入れればできあがるわけですが、その塩加減等が微妙ですので市販されている「玄米漬けの素」を使うわけです。
 「玄米漬けの素」の紹介先 「三吉麹屋」さん http://www5f.biglobe.ne.jp/~sankichi
 よろしかったらアクセスしてみてはいかがですか?
 
ポイント
 白首大根は良く干すようにしていますが、余り干しすぎると歯ごたえがあり過ぎるようになります。 干す日数は気温、湿度の関係もあるでしょうから地域によって異なると思います。

HPでもご覧になれます。 http://foodpia.geocities.jp/mokutonkibuta/index.htm

調理作業現場写真は11月頃までお待ちください。また、大根の種蒔き方、干し方を併せて紹介予定です。