本格的な百姓をする前に昨シーズンほったらかしにしていた箇所の手入れをする必要がある。
今年初めての百姓は、昨年母が入院して時間がなく後始末できなかった「枯れたシソ」の撤去と、付近の草取りだ。実はここにはニラが植えてあったんです。
草も小さいうちに取っておくと、後で耕耘機をかけるとき都合がよい。手がける前はウ～ンとうなってしまったが、いざ始めてしまうと日暮れ前に終わってしまった。
百姓ってこの地味な作業が多いし、疲れるし、でも終わった後の充実感が良いんですよネ。
２時間の作業時間でした。（シソの種がこぼれたので５年間は大変ダ～。）
ついでに越年、越冬ホウレンソウをＧＥＴしました。茹でて食したら、スーパーで買ったのとはまったく違うワイルドでパワフルな味でした。
サムネイル左から：１ 今日のおらホの畑（林奥右）です。奥に見える山は「甑岳」；２ 作業前 ウ～ン、コリャまいったなあ～。；３ だいぶなくなってきました。；４ ２時間後 スッキリしました；５ 実はニラ（縦２列）があったんです； ６ 越冬ホウレンソーＧＥＴ！！
ＨＰでもご覧になれます。 http://foodpia.geocities.jp/mokutonkibuta/index.htm