

「日本はひとつ」
https://www.minpo.jp/news/detail/2016031229477
http://blogs.yahoo.co.jp/mokunosuke59/53485706.html
当店は「東洋日之出新聞」跡地に創業し、「鈴木天眼先生」「西郷四郎先生」ともご縁があり、資料のシャシンなどは、天眼先生の姪御さんであり、当店の創業当時よりの常連さんでもあられる方よりご提供いただきました。歴史を振り返ると、遠く離れた「会津」と「長崎」とは深いご縁があります。初代長崎市長、長崎県知事はともに会津出身でもあり、先日、「バルトの楽園」で知れる「松江 豊寿少将」のご子孫の方にもご来店いただきました。当店はささやかないち洋食屋に過ぎませんが、五年前ああいうことが起こってしまい、何かできることはないか?と考え、このメニュ-を考案しました。四朗さんは牛鍋がお好きだったとのことで、しょうゆ味ステ-キ、さらに日本人は明治時代にはじめて「チ-ズ」を食べたとのことで、チ-ズ焼き、しょうゆと生クリ-ムを合わせたソ-スで、和洋折衷ならぬ「和洋融合」そして、あの時、日本人として「思いの融合を」と考えたものです。皆さんがこのメニュ-をご注文いただく時、お召し上がりいただく時、東日本へ思いを馳せていただけたら幸いです。いただいたコメントは本当に嬉しく思いました。「日本はひとつ!」