マスタ-の自転車的発想 | 九州最古の喫茶店。ツル茶んのマスタ-のブログ

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創業大正14年、九州、長崎の喫茶レストラン「ツル茶ん」の三代目マスタ-のブログです。姉妹店ヴィンランドも含め、長崎の魅力発信、マスタ-の個人的趣味など、掲載してゆきます。
長崎名物。「トルコライス」や「元祖、長崎風ミルクセ—キ」が大人気。

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つくづく、思った事。
自転車って、根性、や勢いだけじゃだめですね。
やってみて、カラダが、感じた事、疲労度、それと、バッチリ決まった時のエクスタシ- なんかを、脳で考える、そして、色んな情報を入れて試行錯誤。
これがまた、面倒そうで、結構楽しい。

現代人って、生きる為とは言え、かなり、カラダに無理をさせ、かつ甘やかし、ストレスを与え続け、結局酷使してます。

カラダの声を聞く。 これは、大切な事
若い頃、と言うと、少々悲しいですが、
これまで、あんまり考えた事なかった。
規則正しい生活をしなさい。と言われるけど、世の中には、僕みたいに、自堕落で、意思の弱いひとがいる。
また、職業の多様化で、早寝早起きなんか許されないひともいる。

だから、自分のカラダとの対話を始めよう。
たったひとつしかない自分のカラダ
自分でやんないと、誰もやってくれない。
自転車通勤は、毎日それができる。
自分のカラダに、「お前なかなかやるな~」なんていえる時が、最高!

PS。私の友人の、ミスタ-アジアにもなられた事のある、ボディビルダ-の方が言われてた事がある。
「私は、ピ-ク時、筋繊維の一本一本を、感じる事が出来るし、それから情報を得る事も出来る。」
その時は、すげ~としか思わなかったけど。
きっと、彼は、毎日のトレ-ニングのなかで、自分のカラダと対話しまくってるんだろうな。

もの言わぬ、己がカラダと、語り合い
解かりあえれば、至上の喜び  黙登