
自転車って、根性、や勢いだけじゃだめですね。
やってみて、カラダが、感じた事、疲労度、それと、バッチリ決まった時のエクスタシ- なんかを、脳で考える、そして、色んな情報を入れて試行錯誤。
これがまた、面倒そうで、結構楽しい。
現代人って、生きる為とは言え、かなり、カラダに無理をさせ、かつ甘やかし、ストレスを与え続け、結局酷使してます。
カラダの声を聞く。 これは、大切な事
若い頃、と言うと、少々悲しいですが、
これまで、あんまり考えた事なかった。
規則正しい生活をしなさい。と言われるけど、世の中には、僕みたいに、自堕落で、意思の弱いひとがいる。
また、職業の多様化で、早寝早起きなんか許されないひともいる。
だから、自分のカラダとの対話を始めよう。
たったひとつしかない自分のカラダ
自分でやんないと、誰もやってくれない。
自転車通勤は、毎日それができる。
自分のカラダに、「お前なかなかやるな~」なんていえる時が、最高!
PS。私の友人の、ミスタ-アジアにもなられた事のある、ボディビルダ-の方が言われてた事がある。
「私は、ピ-ク時、筋繊維の一本一本を、感じる事が出来るし、それから情報を得る事も出来る。」
その時は、すげ~としか思わなかったけど。
きっと、彼は、毎日のトレ-ニングのなかで、自分のカラダと対話しまくってるんだろうな。
もの言わぬ、己がカラダと、語り合い
解かりあえれば、至上の喜び 黙登