こんにちは。

3カ所以上回って治らない『痛み・シビレ・不調』の最後の砦、

鍼灸王国、院長の植田です😄

 

 

 

今回のテーマは

 

「ステロイドで治らなかった突発性難聴でも、耳鳴りと聴力の回復は可能!」

 

 

 

今回の記事は、

突発性難聴と診断され、

耳鼻科でステロイドの治療を行ったが効果がなかった。

 

 

そんなあなたが、

「まだ治る可能性があるかもしれない!」と、

期待を持ってもらえる内容です。

 

 

特に、

症状を自覚してから1週間以上経過されているのであれば、

しっかり読んで頂きたいです。

 

 

 

目次

 

  • 「1週間前からステロイド治療を開始したが効果のなかった40代女性が来院」
  • なぜ、突発性難聴はステロイド治療で改善しないことが多いのか?
  • ステロイドで改善しなかったyokoさんの突発性難聴を改善できた理由とは?
  • 突発性難聴の改善率を大幅に高める方法とは!?
  • ステロイドが効かず焦っていましたが、嘘のように聴力が回復しました!
  • 突発性難聴を発症して1週間以上経過していても、できる事があります

 

 

 

「1週間前からステロイド治療を開始したが効果のなかった40代女性が来院」

 

 

 

 

 

 

今回は、突発性難聴と診断を受け、

来院の1週間前から耳鼻科でステロイド治療を開始するも、

一向に改善しなかったyokoさんのお話です。

 

 

元々、yokoさんは、

耳鳴りはしていたものの、

気にならない程度だったこともあり、

治療には行かず普段通りに生活をしていました。

 

 

しかし、

1ヶ月ほど前から、

耳鳴りが少しずつ大きく感じる様になり、

10日前から「つまり」が出てきました。

 

 

忙しかったこともあり、

「疲れのせいだろう」と数日様子をみましたが、

耳鳴りがどんどん大きくなり「つまり」も強くなったため、

異変を感じてから3日後、ようやく耳鼻科を受診。

 

突発性難聴と診断を受け、ステロイドの点滴を開始します。

 

 

しかし、

数日が経過しても症状に変化はなく、

むしろ頭が浮腫んだ感覚まで現れてしまいます。

 

 

半ば諦めかけていた時に友人に相談すると、当院のことを紹介されました。

 

 

鍼は初めてで、

怖さはあるものの「背に腹は代えられない」と治療を受けることを決意され、

来院されました。

 

 

 

「なぜ、突発性難聴はステロイド治療で改善しない事が多いのか?」

 

 

 

 

 

 

ここからは、

Yokoさんがお困りだった突発性難聴についてお話をしていきます。

 

 

 

突発性難聴は、

突然、片方の耳の聞こえが悪くなる疾患です。

 

 

はっきりとした原因は未だに不明で、

誰にでも起こる可能性があり、

骨粗しょう症が突発性難聴の発症リスクを高めるという分析結果も存在しています。

 

 

そんな突発性難聴ですが、

早期にステロイドや循環改善薬を用いて治療を開始しても、

改善する可能性は統計上30%程度に留まり、

他の70%は症状が残る、もしくは改善しないとされています。

 

 

実は、

この70%の方には1つの共通点が存在します。

 

 

 

それが、

耳の内耳以外に問題点がある

という事です。

 

 

 

そのため、

各問題点に応じた対処をしなければ、

いくらステロイドの治療を早期に開始したとしても、

中々改善しないという状態に陥ってしまうのです。

 

 

 

「ステロイドで改善しなかったyokoさんの突発性難聴を改善できた理由とは?」

 

 

 

 

 

 

では、

ここからyokoさんの突発性難聴がなぜ、改善しなかったのか、

その理由についてお伝えします。

 

 

初診時、

突発性難聴による「耳鳴り」や「つまり」以外にも、

注目すべき点がありました。

 

 

 

それが「首」

 

 

 

実はyokoさん、

耳の症状以外にも、長年肩こりと頭痛でお悩みでした。

 

 

実際、

首周囲は長年の負担が蓄積し、

「張り付いた」「こびり付いた」という表現が近いほど固く、

頸椎の可動域が著しく低下していました。

 

 

こうなると、

首から頭への血流が悪くなってしまうので、

頭痛や頭の浮腫んだ感覚に襲われていた事も納得できました。

 

 

 

そして、

この「首」の可動域を正常化させる事を徹底した結果、

半ば諦めかけていた「突発性難聴」を改善に導くことができたのです。

 

 

 

「突発性難聴の改善率を大幅に高める方法とは!?」

 

 

 

 

 

 

では、

首周囲に問題が生じた突発性難聴を改善する方法をお伝えしていきます。

 

 

 

まず、

基本的な施術を行い、

耳の血流改善を目的にした「置鍼」を行います。

 

 

その上で、

 

1、 腹部の血流改善

2、 肩甲骨の可動域改善

3、 肩・首の筋肉や靱帯の柔軟性を高める

 

この3つの方法を徹底して行います。

 

 

詳しい内容に関してはお伝えできませんが、

適宜、各所の状態に合わせて微調整をしながら対応していきます。

 

 

 

そうすることで、

ステロイドで改善せず、

頭の浮腫んだ感覚さえも現れてしまった突発性難聴が、

改善可能になるのです。

 

 

 

では、

実際に突発性難聴による「耳鳴り」「つまり」が改善した、

yokoさんの感想をご覧ください😊

 

 

 

「ステロイドが効かず焦っていましたが、嘘のように聴力が回復しました!」

 

 

Google 鍼灸王国 口コミページ引用

 

 

 

 

 

 

以下、内容書き起こし。

 

 

 

突発性難聴でお世話になりました。

耳鼻科でのステロイド点滴に効果がなかったため焦っていたところ、

こちらを友人に教えていただき連絡させていただきました。

 

 

症状としてはつまり、耳鳴りによる高音部を主とした難聴です。

早めの治療が大切とのことですぐに治療を開始していただきました。

 

 

初の鍼治療で痛みもあるので緊張しましたが、

初回から明らかに首上の血流が良くなるのを感じました。

 

 

しばらく通院を続けたところ突然嘘のように耳つまりが消え、

翌日には耳鳴りもかなりおさまっていました。

 

 

諦めかけていた中での聴力の回復に感謝しかありません!

 

 

取り戻した日常を大切に改めて日々を大切に過ごしたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

yokoさん、

ありがとうございます!

 

 

治すのを諦めかけていた、

「突発性難聴」が改善して良かったですね!

 

 

今回、生活を見直すいい機会になったと思いますので、

お体大切にしてくださいね😊

 

今後もしっかり診ていきますので、ご安心ください!

 

 

 

「突発性難聴を発症して1週間以上経過していても、できる事があります」

 

 

 

 

 

 

さて、ここまでいかがでしたか?

 

 

 

少しでも、

「私の突発性難聴も治るかもしれない!」

と期待をしていただけたなら幸いです。

 

 

聴力は、

日々の生活で欠かせない大事な感覚です。

 

 

回復しないと、

社会的な立場や日常生活に暗い影を落とします。

 

 

そんな突発性難聴を、

少しでも早く改善に導き、

日々の生活を不安なく過ごせるようにすることが、

私の大事な役割だと思っています。

 

 

同じ突発性難聴で、

お困りであれば、ぜひ一度私にご連絡ください。

 

 

きっと、あなたのお役に立てると思いますよ!

 

 

 

感謝。

 

 

 

 

 

 

 

※本記事は結果を保証するものではございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記事を書いた人:植田 康司 ueda kouji

 

 なかたに鍼灸整骨院グループ 鍼灸王国院長

 機能訓練デイサービス、整形外科、鍼灸整骨院

 などの勤務を経て、もっと患者さんに喜んでもらえ

 る治療家になろう!と決意。

 

 

 

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