こんにちは。

鍼灸王国 院長の植田です^^

 

 

今回のタイトルは

 

「重症の起立性調節障害が6ヶ月で改善可能、

その原因とワケとは?」

 

 

 

今回の記事は、

あなたのお子さんが診断された「起立性調節障害」は、

『治らない病気』『一生薬とは縁が切れない病気』ではなく、

 

私の認識では、

多くの場合6ヶ月程度で改善し、学校にも朝から通学できる、

 

完治といえるところまで持っていける症状だという事を、

お伝えする内容になっています。

 

 

数年間続く、

起立性調節障害でお悩みであっても、「希望」を持ってもらえるはずです。

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

では早速、なぜ

改善しないことで有名な起立性調節障害が改善し、

6ヶ月後には再び毎日学校に通えるほどにまで回復するのか?

をお伝えしていきます。

 

 

 

まず、

お伝えしておきたいのは、

 

私が行う起立性調節障害に対する施術は、

(のう)脊髄(せきずい)(えき)の循環調整」という特殊な方法だということです。

 

 

 

この調整法は、

一般的な治療として行われている、

「生活習慣の見直し」や「血圧をあげる薬の服薬」などの

自律神経を直接刺激する方法とは全く異なるものです。

 

 

どう違うのか?

下の図を見てください。

 

 

 

 

 

 

これは神経細胞を表しています。

 

 

図に示したの部分に

何か障害が起こり、神経の働きが乱れたと仮定します。

 

 

この神経細胞に直接アプローチして、

働きを正常化させようとするのが、

「日常生活の見直し」「血圧をあげる薬の服薬」です。

 

 

一方、私がお伝えした、

「脳脊髄液の循環調整」は、

の障害を取り除き、神経の働きを整える方法です。

 

 

つまり、

障害部分(原因)を取り除きつつ治療を進めていけるので、

一般的な治療法では改善が難しい起立性調節障害でも

改善が可能となるのです。

 

 

 

 

 

 

脳脊髄液は、

頭蓋骨内と脊柱管内に存在し、

24時間絶えず脳内~尾骨(お尻)までの循環を繰り返しています。

 

 

 

 

 

 

その働きは、

主に脳と関係しているとされ、

その中でも、自律神経の最高機関である()床下部(しょうかぶ)が、

管理・統制している、

「呼吸」「血液循環」「発汗調整」「自律神経調整」

「ホルモン調整」「摂食行動」「性行動」「睡眠」

 

などの情報伝達に関わっている事が知られてきました。

 

 

この事から、

脳脊髄液の循環が悪くなると、

視床下部が管理・統制する情報伝達に支障が起こり、

自律神経の働きが乱れると考えられるのです。

 

 

何を隠そう、

これこそが、さきほど図でお伝えしたの障害となります。

 

 

だからこそ、

起立性調節障害の改善には、

脳脊髄液の循環調整」が必要不可欠であり、

 

それを徹底することで、

 

数年継続している重症の起立性調節障害であっても、

6ヶ月ほどで朝から学校に通えるまでに改善することが出来るのです。

 

 

 

 

 

 

さて、ここまで

「従来の治療法との違い」や「脳脊髄液」

についてお伝えしてきました。

 

 

少し難しい内容もあったと思いますが、

起立性調節障害を改善するためには、

「脳脊髄液の循環調整」が必要だという事をご理解頂けたと思います。

 

 

 

もし、それでも

「本当に治るの?」と思われるのであれば、

改善事例の一部ですが下の記事も読んでみてください。

治療法についても書いています^^

 

そして、少しでも希望や期待をもって頂ければ、嬉しいです。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

「6年以上続く重症化した起立性調節障害でも3つのPointを踏まえれば改善できる」

https://ameblo.jp/mokumoku841/entry-12583838897.html?frm=theme

 

 

「3年かけて重症化傾向にあった起立性調節障害がたった2ヶ月で改善に至ったその理由と考え方とは」

https://ameblo.jp/mokumoku841/entry-12588537346.html?frm=theme

 

 

「3年以上続く起立性調節障害をなぜ治すことができるのか?」

https://ameblo.jp/mokumoku841/entry-12632833245.html?frm=theme

 

 

「起立性調節障害は原因を知ることで案外治しやすい疾患だと理解しています」

https://ameblo.jp/mokumoku841/entry-12637317531.html?frm=theme

 

 

 

 

最後にもう一度お伝えしておきます。

 

 

重症例の起立性調節障害であっても、

脳脊髄液の循環が整えば、わずか6ヶ月という期間で改善できます。

 

 

 

自分のお子さんを、

 

「何とか学校に行かせてあげたい」

「好きな事を楽しませてあげたい」

「ただただ元気になってほしい」

 

 

そんな希望や思いがあれば、

LINEやお電話でお気軽にご連絡ください^^

 

 

きっと、あなたのその不安は解消されますよ😊

 

 

 

感謝。

 

 

 

 

 

※本記事は結果を保証するものではございません。

 

 

 

 記事を書いた人:植田 康司 ueda kouji

 

 なかたに鍼灸整骨院グループ 鍼灸王国院長

 機能訓練デイサービス、整形外科、鍼灸整骨院

 などの勤務を経て、もっと患者さんに喜んでもらえ

 る治療家になろう!と決意。

 代表仲谷の治療に感銘を受け師事。現在に至る。

 

 

 

 

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