こんばんは
土曜日に旦那と長女が険悪な感じになり…
私的には旦那は仕事に追われていただけでなく、
花粉にやられていたのだと判断。
寝る前に次女の抗アレルギー薬を渡しました。
前から旦那用においてあった鼻うがいのサイナスリンスや、マスクの使用をおすすめしたが使わず。
いや、アレルゲンを除去したり、身体に入らないようにしなければ、薬だけ飲んでも無理なんよ…
と言ったところで聞き入れる旦那でもないしな。
日曜日、二人ともなんとか機嫌を保ってくれ、長女は旦那が発注したパソコンでも良いか的な雰囲気に。
旦那には、今後何かを買う時に長女に最終確認せずに発注するのはやめてとハッキリ伝えました。
耳を塞いでましたけどね〜
午後からは親族11名で長女の卒業・入学祝いを天壇でしてもらいました。
姉が手作りでプレゼントしてくれた![]()
親の私はソワソワするだけで何もできてないのに![]()
私の父や姉から、お祝いとは別に一人暮らし準備金を貰ってた![]()
皆さまありがとう![]()
月曜日。
今週からは中学は午前中授業で、部活のある人のみお弁当持参。
さて、どうするんだろう?
三年生は卒業したものの、午前中から相談室に通って良いという許可はもらってない。
何度か確認するが、7時半でもパジャマ。
その辺で、再度確認した。
「あ、今日は英語の授業でハリーポッターみるんやった!」とバタバタと制服を着はじめて、男友達に一緒に登校しようとLINEする。
が、気付かれず。
朝から登校してなかったんだし、そりゃそうだろ![]()
で、結局私が車で学校近くまで送迎。
無事、送り込みました。
お昼はパン注ね。
こんなふうにギリギリまで本人が判断できない時ありますよね。
もし、私が仕事の日だったら送迎できなかったわけで…
いけてたかな?
私は送迎が終わった後、小・中・高同じ学校で、その先私とは別の看護学校に進学し、一年前まで精神病院で働き続けた同級生とランチに行った。
彼女との話は、また別のブログで詳しく書きます。
かなり濃厚な4時間ランチ
来年度から自立支援の訪問看護をする予定で、
不登校の親子のかなーり強いミカタになってくれるっぽい!
経験値・情報量豊富だし、看護師なのでフンフンと聞くだけじゃなくて、問題解決思考で関わってくれます。
障害のある子どもちゃんの子育てもしていて、
今後その子が親亡き後どうやって生きていけばよいか、しっかり考えていました。
ま、その道のプロだからね。
不登校親の会 ゆるっと♪kyotobaseにも参加してもらいたいと頼んだら、逆にめっちゃ喜んでくれたんですよ![]()
なので、この話はまた別でじっくり。
今日、火曜日。
朝から男友達と登校しました。
パン注のない日なので、久しぶりにお弁当を作った。
お弁当箱を出したの、めちゃくちゃ久しぶり!
11月末から登校渋り始めたので、4ヶ月ぶりか?
それにしてはリクエストがチャーハンと、なんとも大雑把なお弁当![]()
ええのよ、ええのよ。
「あれから長かったな。」
て、なんかもう解決したみたいな、
2年生から当たり前に通えるやろみたいな、
そんな感想なんてもとうものなら、
どえらい揺れ返しにあいまっせ![]()
長女によく言われる。
「なんで行けると思うの?」って。
いやー![]()
ほら、私って毎日毎回、一歩一歩、一つ一つ前に進むイメージで生きてますやん?
だから、ついそう思うのですよ。
で、自分の子供のことが解決に向かうと気になることが見えてくる。
私がInstagramでフォローしている親子。
途中まで闘病の記録だと拝見していた。
でも、退院されたタイミングで気がついた。
同じ中学やん![]()
最初は前向きな内容で、回復していく姿に勇気をもらってました。
勝手に。
行事でもリアルに出会うので。
もちろん一方的に知ってる。
最近の投稿に心が苦しくなって。
学校との連携が上手く行かない、
一方的な押し付けの配慮、
元気な中学生やその親子との差、
親として口に出せない苦しい気持ち。
命に関わる病気を乗り越え、まだ再発の不安との闘いが続く中の、懸命なリハビリや日常生活。
車椅子・歩行器・杖を使い分けての毎日。
なのに、学校生活が上手く行かない…
大きな病気を乗り越えてこられた親御さんに、
簡単に「わかるよ」とは言えない。
けれど、その親御さんも知らないと思う。
同じ学校に、外から全く見えない教室があって、
そこには生きづらさや、色々な理由で教室に行けない子が沢山存在することを。
その部屋に入るための順番も回ってこない子がいることも。
小学生のころから付き添い登校をして、
一日中廊下で待機しているお母さんが何人もいることを。
学校との連携が上手くいかなくて、困り果てている親子は沢山いるんだよね。
私はInstagramを眺めながら、見て見ぬふりができなくて。。。
私ができることは、学校との連携の仕方を伝えたり、同じ学年の親として担任にもそれとなくそのお母さんの苦しみを伝えてみたり…
そのお母さんは知らないかも。
学校の先生の中に、次女の担任みたいな愛情深い先生がいることを。
誰かが泣いていたり、誰かが困っていたら、
やっぱり誰かが水面下でもサポートしないと、
多分状況は変わらない。
次女も沢山の人に助けられて今があるので。
その親御さんと本人が、ここから頑張って上手く軌道にのっていけますように。。。
私は私ができることを一つ一つ一歩一歩やる。
それだけ。

