こんばんは
今年は旦那と私の仕事納めが早かったので、年末が長く感じます
28日
次女がお友達と京都の街中へ。
楽しく過ごせたようです
長女はお家でのんびり。
29日
次女はお友達と無料のテニスコートへいって練習。
初心者組5人を引き連れ、電車で行きましたよ。
ボールも沢山持っているのは次女だけなんで、カバンに15個入れて。
9時に出かけて帰宅は16時。
部活の友達って、一緒に過ごす時間か長いと仲が深まる。
夏休みはそこまで仲良くなれてなかったので、ここから次女の青春が始まるのかな？
長女はこの日も家でのんびり。笑
ダイエットは正月が終わったら始めるそうです。
私は窓拭き。
旦那は洗車。私の車を。笑笑
30日。今日
長女は高校の友達とROUND1へ。
旦那はゴルフ。
私の父と次女と私は映画を観に行った。
「はたらく細胞」
前半と後半で雰囲気がガラッと変わったんですが、
後半のシーンでなんか私の心のモヤが晴れた感じがした。
ここ数日、次女が軌道に乗ってきたような感じがして、ホッとしたというか、わりと私は疲れが出たというか
次女が元気になって部活に復帰したり、友達との交流が増えてきたことは凄く嬉しいことだし、
自分的にはやり切った感もあるんですが…
この先もこんなことは繰り返しあると思うんですよね。
次女と学校までの道のりを歩いて、
長女の時も含めてもう12年もやってるなって。
時間に追われて優しくできなかったあの頃、穏やかに付き添い登校されているお母さんと比べてなんて酷い親なんやろうっておもってて、
色々と限界を感じて仕事をやめて、子ども達へ全力サポートとなったわけですが…
それにしても長いなと。
週に2回の仕事は楽しいし、2回だからこそ子供のペースに合わせられているとも思う。
まだその先何年かサポートをすると思うのですが、
それが終わった後、
はて、私に何が残るんだろう？
何者でもない出がらし状態になるのかな〜
とかセンチメンタルに思ってしまったりもしたわけです。
特に今年は次女の中学校生活を軌道に乗せることや、
夏からはテニスの練習が少しでもできるようにコートの予約、ボール拾い、洗濯、送迎。
食事も以前よりレトルト減らして栄養が高いものを準備。
私の時間をかなりさいた。
長女はバイトで気を失ったりしてびっくり。
私が見つけてきた職場だったので、スタッフの方とやり取りをして綺麗な形で辞めるサポートもありました。
家は外壁塗装と雨漏りの修理もしたので、業者さんとのやり取りもあったなぁ。
今年は自分の為のやりたい事をやるというよりも、
家庭のことでマイナスを0に戻す事とか、
断捨離とか、
軌道修正とか、
メンテナンスとかマネージャーっぽいそんな事ばっかりの一年だった。
私が私のためだけに成し遂げたことや、
成長できたというものがあらへんやないの
母親なんてそんなもんと言われたらそれまでなんだけども…
でね、はたらく細胞の映画では、
それぞれの細胞がそれぞれの「使命」を、やり抜いていくわけです。
それぞれの役割を全うする。
その姿や強い意思に、自分の迷いが消えたというか、晴れたというか…
私は親として、目の前の子育ての難題に全力でサポートする。
迷う事なんてないわ。
ただひたすらに、
一つ一つ、一歩一歩なんよ
目の前で大きく育っている子どもこそが、
自分のやってきた結果やん。
でもね。
来年は巳年。
脱皮して成長する。
子育てをしながらも、自分の学びの時間は取れるはず。
今年は断捨離から入って、整えていく一年だったけど、
来年は、目標を何か成し遂げるものにした方が私的には達成感があるのかも。
クリニックでは患者さんの認知機能が低下したり、身体機能が低下してきたりを目の当たりにする。
しかし、家まで見に行ってお世話することはできない立場。
クリニックのナースとして何ができるのだろうか？
老年看護学・認知症看護学・高齢者ヘルスプロモーション。
数年前に学士取得するときにリスキリングした。
その時の資料をもう一度学び直して、そちらのセミナーや学会にも行ってみようかな？
子育てがひと段落したら、訪問看護の仕事も掛け持ちしたい。
今できる事、探せば沢山あるはず！
そして、マリネスも週に3回、いや二回…は、しっかりやりたい。
最近はストレッチやヨガみたいなのしかできてないし、
お菓子はむしゃむしゃ食べてるし、
下腹がポニョポニョ
自己肯定感をあげるのは、
誰かにほめられることではなく、
自分が逃げずにやってきた事の積み重ね。
来年は、脱皮して成長するぞ