こんばんは
今日は暑い一日でした。
重力二億倍の月曜日ですが、次女がわりと元気に登校してくれたのでよかった。
長女は通信の授業のあとに、バイトへ。
長時間、外で頑張れるようになったなと思います。
シェフにお店でバイトし始めたきっかけを聞かれたそうで、
お母さんが不登校親の会をこの辺でやっていて、その前にここでご飯食べていてバイト募集の張り紙を見つけたからです。
小1から学校合わなかったんで。
と答えたそうです。
前のシェフには言ってあったので、伝わっているかと思いきや、知らなかったんですね。
「よー挽回できたな」と言われたそうで…
挽回って、そもそもどんなイメージなんかな![]()
一応、オカンが強烈なんで、昼夜逆転は絶対阻止、勉強については絶対にやらせる方針で来てますので、
挽回と言われると、なんとなく日本語が合わないというか、
新しいシェフとうちの子のことについてお話したいなーなんて思いましたね。
こんな私も人並みに親子で大学のカウンセリングに通った経験があり、
昼夜逆転や勉強について絶対に譲れないと言い続けたら、
大学院生に「なんでダメなんですか?」って心配そうに聞かれて、
理路整然とダメな理由を言い切ってドン引きされたことあるんですよ。
後で知りましたが、
心理学と医学では、この辺の考え方がかなり違うんですよね。
私は医学よりだから、身体の調子を整えていかなければ、心の調子なんて整うわけねーよ
待っても待っても、自己肯定感なんて高まらねー
何か一つやる。
やり続ける。
それを繰り返して自信を積み上げて自己肯定感は高まるのであって、
他人から与えられるものじゃない。
他人ができるのは、きっかけを与えて、根気よく投げ出さず、周りを巻き込んで、巻き込みまくって環境を整えてサポートすること。
私は圧強めだけど、結果的にそれでよかったと思っている。
親だけでできることなんて限られているし、
オカン怖いけど、
対応してくれる先生達が同情して優しいって思った方が、
結果的に共依存にもならないし、第三者を信用することにもなるし。
昼夜逆転は、
小学校低学年からの不登校の場合、生活習慣の確立の時期なので、発達にも大人になってからも影響するんですよね。
逆にいうと、中学生からの挫折での自分探しの不登校の場合は、生活習慣が確立したあとのことなので、
昼夜逆転してもスイッチ入れば持ち直せる可能性高いですよね。
うちは、
何時までに起きないと小遣いなしとか、
テストで何点とったらボーナスとか、
長女はお金が好きな子なのでかなりやってきました。
(お金に興味ない子には、ご褒美は変えないと意味ないです。)
後になって、それは行動心理学において、
理にかなっていたんだなと知りました。
シェフ、うちの子普通に学校に行けてなかったけど、すくすく自己肯定感高めの娘に育ってますよ。
今日は細々とやること多くて、自分の勉強は捗らなかった。
掃除機かけてー
洗濯してー
溜まっていた新聞やチラシやお知らせに目を通してー
長女の中学三年間の定期テストを綺麗にまとめ直してー
(次女のために全て残してきたところがA型)
次女の塾の模試を詳しくチェックしてー
(いや、国語の長文問題の読解難しすぎるやろ
)
買い物いってー
外壁のお支払いのお金を動かしてー
晩御飯つくってー
長女のお迎えいってー
次女のお友達の誕プレを20時前から買いに行ってー
次女の靴が臭すぎたのでコインランドリーで洗ってー
ドラレコが急にバグったので調べてリセットしてー
風呂入ってー
次女寝かしつけてー
(おい!もう中1やぞ、一人でねんかい
)
今から洗濯物干しますー
明日は仕事。
次女が朝練行くか迷ってましたが、
「もうそんなん、いかんでええわ!」
と言っておきました![]()
とりあえず、重力減らして学校楽しく行ってくれー