こんにちは晴れくもり



長女は今日から二日間学園祭で、


今日は調理コースのメンバーと、


明日はクラスのメンバーと食べ物を販売します。


長女は本来イベントが好き。


色々と段取りを考えて、自分なりに下準備をしていくタイプです。


調理コースのメンバーとはコミュニケーション良好で、サクサク準備も進んでいた。


クラスのメンバーとのコミュニケーションは…


かなりやばめですね真顔


学園祭が吉とでるか凶とでるか…。


早く無事に終わって欲しいなと思うのが本音です。


長女は長女なりに頑張っていました。


昨夜も夜中3時まで整理券やら必要物品の用意やらをして、7時過ぎにはでて行きましたし。


私はどんな結果になろうとも、長女のことをほめたいですOK


保護者は明日だけしか参加できないので、


今日は甥っ子の中学の運動会に行きました。


中学生って、あんなにエネルギーあるんだな滝汗


一つの競技が終わり、順位を発表されるごとに、


うぉー!!!

って、歓声が響き渡っていた。


勝負ごとに真剣になれること、楽しめることって凄い新鮮スター


長女の不登校、そしてコロナ禍での行事の中止や規模の縮小。


それに慣れてしまった私は、中学生のエネルギーに圧倒されましたよニヤニヤ


競技名が「カウボーイ」ってあって、どんなんかな?って見てたらね…


運動会は全員が参加できるものではないなって、めっちゃ思った。


騎馬戦みたいに下に三人、上に一人乗る形で、

上の子が1メートルくらいの縄をカウボーイみたいに振り回して30メートルくらい走る。


そして、台の上にあるボールを縄で落として、

また30メートルほど戻って交代。


コロナ世代の子供たち。

下の子も上の子も必死です。


何チームかはそのまま転倒。


下の子は上の子の体重も背負ってこけるのでね…


両膝から血だらだら流して救護所まで移動したり、

可愛い女の子がおでこすりむいて、あごも打撲。


おでこに冷えピタサイズのガーゼを貼られ、顎を冷やしながら「いたーい爆笑」って笑って戻って行く。


怪我より楽しむ方に意識が向いているよね。


長女や、通っていた適応指導教室のメンバーの友達が、この中で一緒に競技参加できるかな?真顔


うーん。


ギリギリできるのは、玉入れと見学だな。


最後の選抜リレーに甥っ子は選ばれて走ったのですがね。


速かったー笑い泣き


他の子も速い子ばかりだから、もう運動場のボルテージあがりまくりビックリマーク


母も孫のリレーの応援に来ていたのですが、敬老席から立ち上がって応援してました。笑笑


一生懸命走る姿って、感動するね。



この中学ね。


長女の通っていた中学の隣なんですが。


不登校対応がかなり遅れてる。


なんだかね、今日の雰囲気でわかった気がする。


不登校ママ友がこの中学校の先生に言われた言葉。

「特別扱いはできません。」

「教師というものは、頑張っている生徒を応援したいものなんです。」


それを言われて、泣いて帰ってきたそうです。


数年前だから、今より不登校に理解はなかったにしろ、酷い言い方やな。





次女の小学校からは、長女の通っていた中学の学校だよりが配布されます。


小中連携ってやつですね。


そこに書かれていた校長の言葉がね。


今は頑張れない人もいます。それを認めましょう。

頑張れってつい言ってしまうけど…


諦めないようにしよう。


この方が良いですよねって。


隣同士の中学。


人数が多くて、華々しくて、力強い学校。


人数が少なくて、一人一人を認める学校。


色々あるんですね。


長女は後者で救われました。


次女はそろそろ中学の体験入学。


部活はソフトテニスの体験をするらしい。


次女はどんな中学3年間を過ごすのかな。


楽しめるとよいのだけども。


勉強は、めざせ3。

それでいい。



不登校になったら、長女のように適応指導教室に合うタイプじゃないしな。


ケセラセラだけど…




色々と思った今日の運動会なのでした。



洗濯物取り入れて、ちょっと昼寝しよかな…