こんにちは晴れ


今日もええ天気照れ


マリネスで体温上げたけど、家の中は冷える…


特に仙骨の辺りが。





長女とコタツで「教場」みてました。


風間公親さんとは仕事したくない真顔


私は自分の知っていることは、どんどん同僚と共有してグループのチカラをあげていきたいタイプなんでね。


現場を知って、厳しさを思い知らせるのとか、本当は優しいとかあるんだろうけれど、


とにかく隣にいたら疲れるタイプ真顔


今日も午後からは、本を読みたいなと思う。


突然ですが、皆さん


「親同士の繋がり」ありますか?



私は結構あります。


LINEがつながっている人も、


出会ったら話す人も。


子供同士がそこまで仲良くないママもいます。


私はわりと誰とでもLINE交換しちゃうんですけどもね。


この辺は、ボスママもいないんです。


不思議と。


なので、よく言われるボスママとその子分みたいなのはない。


用事のある時しか連絡しないしね〜。


よく家に子供を招き入れてくれたり、

イベントしてくれたりするママはいますけど、

感謝感謝って感じで、感謝しまくっています。


子供同士でも、偉そうなリーダー的な子はいないように思う。


育児してるパパもいるけど、パパ友ってあんまりないように思う。


公園で子供を遊ばせていても、パパ同士は距離保って挨拶もしないこと多い。



黒川伊保子さんの本を読んだ時、


なるほどなーって思ったんです。


女の人の多くが繋がりを求める理由。


それは、大昔、


男性が狩りに出かけている間、非力な女性達が自分や子供を外敵から守る必要があり、


沢山のリアルな情報を得ている方が家族を守れるから。


今は男性も女性も狩りに出かけているけれど。笑


そして、女性がかなりパワフルになったけど。笑


でも、基本的なことは、その時代と変わらない。


子供を守るためには、孤立していては、

「危険情報」「有益な情報」が自分に届かず、結果的に子供を守れないのだ。



コミュニケーションが苦手な親はその輪に入らず、

遠くからそれを眺めて、


「群れをつくって、甘えたり傷を舐め合ったりしている」ように見えるみたいだけれど、


結果的に孤立が子供を守れないことにつながるのであれば、


そこは変なプライドは捨てて、

リアルな情報をゲットする方がええのになと思う。


何千冊の本を読んでも、ネットで調べまくっても、夫婦がどれだけ仲良しでも、今日この辺で起きたトラブルの情報は入らない。


その小さいトラブルが、そのあとの誘拐や殺人の前兆であることもあるわけで、予防措置が取れるのだ。


もっと小さい話だと、学校のクラスの中の小さなトラブルで、子供が子供を刺すとか、物凄いいじめとかになるわけだから、


その辺の情報を、群れてまで(実際は必要なときだけ連絡を取り合う関係)得る必要がないと思うのならば、おそらく子供も孤立してしまうのかなと思う。


孤立は孤立を呼びます。


家の中で世の中をどれだけ恨んでも、


自分の親をどれだけ恨んでも、


結局は自分も同じように孤立して、


今の現状を打破できる出会いも遠ざけて、


八方塞がりとなり、


結果的に自分や家族が同じところに留まりつづけることになる。


多くの孤立している人は、誰かのために何かをしたいという意識が殆ど見られない。


自分が些細なことで傷つけられないように、

鉄壁の守りに入ることで、


より一層誰からも助けてもらえない。


助けてもらうことは、プライドが許さないから、


一見助けて欲しそうだけど、自分の凄さを話し続けて相手を見下し、


誰からも手出しさせないオーラが漂っている真顔


そうなると、まわりも


「勝手にしはったらええやんキョロキョロ自分達のことは自分で解決しはるやろ。」と距離を置かれるのである。


厄介なのは、自分でそうしてるのに、誰も助けてくれないもやもや


と、世の中に向けて不平不満を言い続けること。


さらに孤立しますね…



それが自分だけの話ならまだしも、


自分の子供にも悪影響を与えて、


人との繋がりによって、自分の人生を良くする生き方を知らないまま大人にさせてしまうことにつながってしまうのだけど、


それについては気が付かないのだろう。


子供は良くも悪くも親を見て育ってしまう。


親を反面教師にできる子は、


自分の親とは違うタイプの素敵な大人をどこかで複数見て、


それを組み合わせてモデルにし、自分なりにそっちに向かって成長を遂げるのだけど、


孤立していたら、素敵なモデルにも出会えないわけで、


結果、親と同じように孤立して、自分を守れないのである。



これを読んでカチンときた方は、


おそらく図星で、


本間それ!と思った人は、


孤立せず、それなりに人付き合いをしている人なのかなぁと思います。。。



不登校や引きこもりから、何年も脱却できない方は、その辺を一度振り返ってみるのも良いかも知れません。


長引く原因は、子供本人の特性だけではなく、家族の問題であることも多い。


ようやく新しい一歩を踏み出す時、


通信制高校やフリースクール、引きこもりだった人の居場所、医療機関などについても、


ハッキリ言ってパンフレットやネット情報なんて意味ないです。


その時々で、その場所の人は入れ替わりますし、ルールも変わったりします。


その場所に直接聞いても、向こう側からは話されないことや、話せないこともあるんです。


「思ってたんと違うえー」となれば、

またそこから無駄に数年引きこもる可能性もあります。


なので、マイナスのループから抜け出すための、生の情報を取りに行くことは、本当に大切なんです。


因みに、よく連絡を取り合う仲間達の子供ちゃんは、それぞれのペースで動き始めています音符



変化の時は不安もあるけれど、

それぞれの一歩が眩しいキラキラ


新しい場所で、良い出会いがあると良いなおねがい


ちなみに長女は、小学校の保健室の先生、適応指導教室の先生、中学の別室の先生や担任や教頭、通信制高校の顧問をしている先生(元公立学校の管理職)、アルバイト先のスタッフの方が、

長女にとって素敵な大人のモデルとなってくださって、


「楽しく生きている」と自分で言っていますウインク


長女の性格で、強靭な私や、強烈な個性の旦那、体力無限の次女とだけと関わっていたら、


おそらくここまで楽しく生きられていないでしょうよ笑い泣き



出会いに感謝音譜音譜音譜音譜汗


全ての人に幸あれビックリマークビックリマークビックリマーク