真夜中…


寝られない真顔


明日というか今日、アルバイトの面接なのにぃ


履歴書は書きました。


間違えないように気をつけていたのに、

1箇所


病棟→病陳と書いてしまった悲しい

 

びょうちん


ちーんガーン


履歴書に修正テープなどは厳禁で、書き直しが当たり前だけど、


強引に上から「木へん」を重ねました。


ナース、強気。


いや、もう落としてほしいと思う事態になってますねん。


次女さん。


寝る前に一応課題をやらせました。


もちろん、私が次女に聴きながら文章を考えて記入。


参観日のタブレット使って発表した感想と、


算数ドリル3ページと、


「大造じいさんとがん」の初発の感想。


初発の感想てなんなんプンプン


感想は授業の最後でええがな爆弾


この物語て、私達昭和世代の教科書にもありましたよね?


大造じいさんが、がんと言う鳥のリーダー「残雪」をとっ捕まえようと工夫をこらすが、


残雪は賢くて少しでも危険を感じたら仲間を引き連れて逃げる。


敵は人間だけじゃなく、ハヤブサが来て仲間がやられそうになった時、大造じいさんの前で自ら犠牲になりながら仲間を守り、


大造じいさんは残雪に敬意をもつ。


で、卑怯なやり方で闘わないと、おじいさんは怪我が治るまで世話するんですけどね…



鳥の考えて人間にはわからないやん真顔


大造じいさんが勝手に色々思ってるだけやん真顔


そもそも、食用にするわけじゃないなら、がんを捕獲するのやめたって。


毎年とんでくる鳥が、本当に「残雪」なのか。

羽の模様て遠くから本間にわかる?


などなど、ツッコミどころ満載。


長女がこの本を読んだならば、


誰目線の本なん?


残雪ではないし、大造じいさんと思いきや、ちょっと違うから作者か。


鳥の考えてることは人間にはわからないはずなのに、どんどん勝手に話が進むし、

想像の域をこえない話の展開なのに、

感想なんてどうやって書くの?アセアセ


となるでしょう。


その話を次女としていてね、面白かった。


私「そもそも鳥の考えなんてわからんよな?でも、感想は先生が書いて欲しそうなことを書かなあかんしな。むずいな。」


次女「本間それ!みんな思ってる。賢い子ってみんな嘘つきやねん。自分が思ってないことスラスラ書いてる。早く終わらせるために。」



笑笑笑笑笑笑笑笑!



で、嘘をつかなくてよい感想を考えて書いた。


人間は鳥の考えていることを正確に理解することはできないけれど、残雪の行動を見て大造じいさんは尊敬の念をいだいたのだと思いました。


これぞ、アサーションだぜ。


自分の意見を言いつつ、先生の書いて欲しそうなことも書く。笑笑


気ぃ使うわ。


この課題は休んだ日の授業のもの。


金曜日に配布された一覧表の課題には、まだ一つも取りかかれてない。


今日は笑いながら課題はやったのですがね、

次女は寝る前に泣いていました。


学校でやる事が多過ぎて終わらない。


終わらないから、休み時間もやるように何度も言われる。


運動場に遊びに行けない。







隣のクラスは授業の中で終わらせられている。


担任は家庭の事情で休んでいたのもあるが、指導力の問題。


この一年、次女から毎日風呂場で愚痴として聞いていたことは、


特定の女子を可愛がること、

授業のペースが早すぎる、

理解できてないのに一人がわかったといえば次にいく、

問題を書き写しているときに答えを書き始める、

授業が長引く、

他の先生の授業がとてもわかりやすい、

などなど。


そして先程思い出した。


五年生の担任がこの先生とわかった時、

長女の適応指導教室の後輩のお母さんから、

「あり得ないほどの宿題を出してきて、子供達が大変な目にあった。保護者からのクレームを教頭に伝えたことで改善した。言わないとわからない先生。」と教えてくれた。


宿題=課題やね滝汗


これは、もう言わないとあかんね。


だって、月曜日諦めてますもん。


さっき泣いた時点で。


ちょうど酔っぱらって横で寝てた旦那がいたので、


「うちの可愛い子供が、学校の課題が多すぎて行きたくないてないてるよ」と声をかけたら、


「んー?行きたくないときは行かんでええ。」と。



まぁ、そうやな。


あきらか学校側の問題だと思うしね。


メンタルぶっ壊される前に手を打たねばグー


次女が不登校になるのならば、


この日本の教育は完全に間違えてるで真顔


自信もって言える。


長女のマイペースキャラとは違うし、私も次女が一年生から仕事辞めて子供のペースで生活して、フォローもしてる。


前とは違うよ真顔


去年とは教頭も教務主任も変わり、

校長は事なかれ主義の定年前。


教務主任は去年までクラス担任をしていたので、

まだそっち側の人。

保護者のクレームから先生を守ろうとする。

とにかく、一応聞くけど特に対策をしない。


教頭は去年まで中学の教頭だったので、小学校というものがどんな感じかまだ理解していない一年。


私は教頭狙いで話をしにいこうと思っている。


京都府教育委員会の不登校対応マニュアルでは、二日連続欠席があったら、対応し始めることとなっている。


担任に話をしても、もう無理。


あと、来年度の担任がこのまま持ち上がりだったら、うちの子は不登校確定です。


他のヒステリックなおばちゃんとかも、絶対に避けたもらいたい。


私があてにしていないスクールカウンセラーにも、この現状を伝えるため、来年度のために、会いにいこうかな。


とにかく課題を減らせ!


社会のノートまとめて何やねん!


教科書から大事なところをまとめて板書してるのに、それをまとめる作業て本間にいるんか?ムキー



他の先生も、この担任の指導力不足に気づいてる。


でも、教員不足で変わりはいないし、皆自分のことでいっぱいいっぱい。


見てみぬふり。



今までは、次女から愚痴を聴いても、ヒステリックに怒鳴る事がなく登校できていたから様子を見ていた。


でも、登校できなくなったのであれば、


今までの我慢も大爆発だぞムキー


月曜日は、私のミサイルが職員室に打ち込まれる予定。


もちろん、丁寧な口調で。


反撃されても一歩も引きません真顔


私はやるべきことを一つ一つやるだけです。