こんにちは晴れ


今日も良い天気。


そして、今日も母が来ています。


長女がケーキをつくるところを見たいとか理由をつけて、デイサービスがわりにきてます。


父にも自由時間は必要だしね。


母は基本、ソファーに寝転がっている。


今は奇跡的にメンタルが穏やかで助かっているが、元々日本語が下手で何言ってるかわからないタイプだから、翻訳するのに頭使うので疲れます。


まぁでも、安定していることに感謝。






友が再び子供に勉強を教え始めた。


そのやり取りのブログを読んでいると、本人たちは必死なんだけど、笑けてくるんですニヤニヤ


子供が親に勉強を教えてと言ってくるけれど、


だいたい子供の方から態度で喧嘩売ってくるよなって。


わかるわ〜泣き笑い


私と次女もそう。


楽しく始めたはずが、いつの間にか私の怒鳴り声が響きはじめてブチ切れ。


そして、反省するんですけども…



よーくよーく思い返していくと、


まずは子供の方がわからない問題に苛ついて悪態をついてくるんですよ。


で、「なんなんその態度ムキー教えてもらう態度ちゃうやろ」ってなってしまうんですよね。笑笑


そのうち、次女は鬼婆の絵を描き始めたりする。


そんなことになるので、なるべく学研や塾に任せようと思うけど、


やっぱり任せていたら成績がピンチになる。


で、また二人三脚に戻るのですが、


またバトルになってしまう。笑笑



単元によっては、

「なんでそこがわからへんの?みたままやん。」

とか、

「昨日もさっきもやったのに、なんで振り出しに戻るん?」とか、


私の中で教える以前の疑問が湧いてきてしまう。


今は「平均」をやっていて、これは計算間違えさえしなければ、全部足して割るだけなんで、横目でチラッと見ている程度。


しかし、この先は分数の掛け算や割り算、割合、速さとかが待ち構えているネガティブ


友と子の大バトルのブログを読んでいると、

また始まるであろう自分と次女の大バトルのように思えて、笑ってしまうのですよ。


長女の時は、すぐにフリーズするタイプだったんで、教えるとか無理でした。


でも、中学生になったらネット検索して自分に合うYouTuberを見つけたり、チャレンジタッチや、学校のワークを使って勉強してましたね。


次女はチャレンジタッチだめでした。


問題解いても間違えまくってコラショの「アレレ?」が連発し、解答を読まず、答えの番号や記号を覚えて問題に戻り、画面をツンツンタッチし、早く終わらせることに力を注いでいましたニヤニヤ


それって、機械に任せきりにしていたら、気がつかないこと。


横で見て、「ははーんグラサンこら、アカンな」と気がつけるもの。



色んな子がいる。


その子の性格や特性などをよーく見て、教える方も教え方を考えないといけない。


興味のない教科は頑なにやりたくない子もいる。


その場合、その教科はばっさり捨てて、やりたいものから取り組み始めたら、いつの間にか枝葉が広がって、捨てたはずの教科に手を伸ばすこともある。


子育てって、なかなか大変やなって思います…