こんにちは晴れ


今日は次女を学校から連れて帰ってきました。


教室のエアコンが故障しているから、すぐに対処してほしいことを連絡帳で担任に伝えた。




対応できないならお迎えの連絡を入れてもらうよう書いたので、携帯をそばに置いて待機。


9時頃担任から連絡が。


「市教育委員会に修理の連絡をしたが、対応にどれくらいかかるのかわからないので、


送風機を一台おきました。」

と。


私「…(絶句) 先生、今日は40度近くまで気温があがるのに、送風機で本間に大丈夫ですか?」


担任「…。管理職とも相談したのですが…。家庭科室などが使えるか、他の学年との兼ね合いもあるので…」


てことは、まだ部屋を移動する検討をしてないてことやな真顔


私「先生、今日はお迎えに行きますね。送風機で対応できるとは全く思えないので。」


暑い中、現状を知るため徒歩で学校へ向かう。


日傘って、頼りになるー。


一時間目は、教科担当制理科の先生の授業で、テストだそう。


担任は正面玄関に迎え出てきた。

↑これもできない先生いますよね。


悪い先生ではないけど、まだお母さんが側でサポートしないといけないレベルの「少年」なんですよ。


だから、管理職が上手く指導できないと、


先生も生徒も野放し汗うさぎ


私「先生、そもそも先生が暑くて大変ですよね?」


担任「そうなんです。暑くて一日水を4本飲んでます。」


笑笑笑笑笑笑


もうね、この先生に問題を解決する能力と権限は全くないよねニヤニヤ


担任「管理職と相談して、今日は二時間目以降家庭科室を使えることになりました。〇〇ちゃん帰りますか?」と。


私「本人に決めさせます。」


本人登場し、

「△△ちゃんが頭痛いってー。帰るか今決めるの?うーん。帰ろうかな、暑かったし。」


はい。帰ろう。


そりゃ、送風機ってねー。


しかも、次女によく聞いたら送風機は家庭用の扇風機よりも小さく、次女に向かって強風が送られ、先生はニコニコしていたそうな。


笑笑笑笑笑笑


文句言ってきた親の子供だけ満足させるの、


やめてーニヤニヤニヤニヤニヤニヤ


とりあえず、本気で対策して欲しいアピールも含めて、今日は連れ帰ってきました。


担任ではこれ以上対応出来なさそうだし、二時間目は授業だし、誰か管理職の先生を呼んできてもらうことに。


教頭は水泳の授業中。


管理職ではないが、男の教務主任と話すことに。


この方、結構まえから小学校におられて、不登校の親から評判悪すぎた方。


で、今年度から教務主任に。


教室が暑くて困ることは、昨年度まで担任をしていたのだから充分理解はされている。


が、

市教育委員会がとか、

対応はしますが全てはできないとか、


言い訳がましいねん。


空き教室の利用を提案するが、荷物をどけないとあかんとか。


いや、荷物退けるの一時間あればできるし、


そもそも荷物入ってない空き教室もあるぞ。


だって、私付き添い登校していたときに、使いまくってたんやからー。


管理職がこんなんで、担任も解決できなくて困っているし、


アカン学校の典型的なやつ。


校長もやたら大きな声で挨拶だけして、目も合わせず職員室に入って行ったし。


教務主任に言いました。


「先生、この暑さは災害なんですよ。

もし生徒が搬送されるようなことがあれば、子どもも困るし、報告書など大変な作業が増えますよ。先生方の責任問題になりますし。

それなら予防に時間と労力使ってくださいね真顔


ムッとしたと思うけど、これは私からの最終警告。


熱中症対策を本間に甘くみてる!


何かあれば、教育委員会にこれまでの経過を全てメールで報告する。




次女はエアコンの中、のびのび勉強しています。


一応ママ友には状況を報告。


次女だけ熱中症を免れたら、自分の子供だけ助かったら良いのか?と思われたらだめだしね。


子供を休ませるかは親子の判断。


我が家は休ませることに抵抗なし。


何が大切なのかを判断しないとね。



そんな中、今日に限って長女が体育三時間…


通信制高校なので、一回の授業を休むとまぁまぁ単位取得に響くらしい。


駅まで送る

凍らせたアクエリアス

ミニ扇風機

日傘など


対策はしましたが、


しんどくなりそうやったら、先生に言って帰っておいでや真顔といいました。


単位より、命が大切。


長女は次女より熱中症になりやすいから心配ですね…。


まぁ

体育館はエアコン効いているそうなので…



人間の賢さって、成績や偏差値や学歴じゃない。


問題が起きたとき、その原因を考えて、解決していく力があるかどうか。


我が家にとって、学校とはそれを学びに行くところ。


先生にはそれを見せて欲しいが、


無理そうなので。


親として、問題を解決する背中を子供に見せていきたいと思います。