こんばんはお月様


今日は午後から母の転院でした。


元職場なので、根回しもできていたし、介護タクシーも呼んでもらっていたので、とても楽に転院できたグッ


久しぶりに会った母は、リクライニング車椅子に乗せられ、寝癖満開でしたが、思ったよりも受け答えがしっかりできていました。


結局のところ、若いドクターは全体像を把握できていないので、意識障害の原因説明が上手くできませんでしたがニヤニヤ


大丈夫。


私の中では、バッチリアセスメントできてる。


叔父が亡くなったことにより、ど鬱に…


食事や排泄も上手くできなくなったが、精神病院は3ヶ月間隔があいていないから入院できず。


腰痛がひどかったので、とりあえず数年前に脊椎をオペした整形外科病院へ。


そこで、腰痛は治まり鬱でナースにグズグズいうため退院を促されるが、家では食事が取れない排泄に介助がいる状態では過ごせないと、期限を決めて入院させてもらう。


退院数日前から、食事が取れないことによる脱水で電解質バランスが崩れ、見当識障害が出てきた。


しかし、整形外科では鬱や全身状態の悪化に対処してもらえるわけではないので、そのまま車に押し込まれて退院。


脱水の母は免疫も下がり、唾液腺炎に。


で、父の車で意識レベル低下し、救急搬送されたのだ。


転院して、精神病院の主治医が診察したのだが、いきなりおかしな展開に。


母に、また過剰に薬を飲んだのか聞いてくるのだ。


診療情報提供書に、そんなこと書いてないよな?


流れが理解されていない。


主治医は口頭で母が入院に同意したので、今回は任意入院となると、難しい言葉が並んだ書類を読んで母にサインさせようとする。


母、字が書けず。


当たり前よね。


今日、やっと脳が目覚めたのだから。


そこでやっと、医師・看護師・相談員が

「ええ?〇〇さん、どうしたの?今何月かわかる?」て、ポーンとなってる。


まぁ、いつも入院する時は躁状態で、暴言吐きまくりの、勢いありまくりだから、ギャップがあったのかもだけど…


うちら家族にとって、あまり驚かない展開だし、


なんならよくあることで、


これくらいの状態の方が可愛らしくてよろしい。


食事が取れて、トイレに行けたら、別に字が書けなくても全く困らないよ。


ドクターはご飯食べた?と聞いたので、


「向こうの看護師さんが、殆ど食べてないと言ってました。アイスとか、ゼリーを少し食べたみたいです。」と言ったら、

母は即病棟に運ばれて、点滴してもらえることに。


あぁ、やっとど鬱の治療をしてもらえる。


3ヶ月の壁って、本間患者も家族も困るのだ。


診療報酬が下がるからだけど、こっちは個室のお金払ってでも入れて欲しいのだよ。


その辺、今後相談員と打ち合わせしておきたい。




それにしても、介護タクシーて高いよねニヤニヤ


隣の市なのに、6000円もしたよあせる


介助料も入っているからね。


でも、車椅子のまま乗れたのは、本間楽でした。


父は私がいて精神的に助かったようで、タクシー代のおつり4000円をお駄賃としてくれた音譜


疲れた私は、そのお金で晩御飯食べに行き、なくなりましたけどねウシシ




これで、叔父のことからの、母の入院、車の件も全て落ち着いたはずOK


よかったー爆笑


また一つ一つ、一歩一歩やっていこうグー


人との繋がりって大切だ。


今回、色んな人に助けてもらって、解決までもっていけたなぁと。


なんか、こういうことで幸せを感じましたーおねがい