おはようございます
スコーンと晴れております
そろそろ勉強しないとな…
長女は昨夜、少し闇に入りましたが、随分前に録画したMステを見て、キンプリの岸くんに癒され再び勉強しておりました。
私は寝ましたけれど
昨日、不登校で繋がった仲間とのやりとりが、バリバリおもろかったので記録したいです。
この3人は、まぁ連んでいる学生レベルの会話が続くのです。
いつも、M氏がええ事言う。
でも、言葉が感覚的なもの。
絵画で言うと、モネ。
画像借りました↓
ハッキリくっきりした線ではなく、ペタペタ系ですよね〜。
印象派だけに。
彼女曰く、「ええ塩梅」「ちょうどええ感じ」
何も知識ない私も、この絵を見て
「誰か海か川で朝焼けか夕焼けの時間に船漕いでるな」
くらいはわかる。
工場地帯か？とか想像して。
が、これをB氏が見ると全く違う感覚で受け取る。
というのも、「何の絵？」と見ているうちに、どんどん絵に近づいて、絵から5センチくらいの場所まで行ってしまうので、余計全体が見えないのだ。
で、彼女はその絵の極一部しか見えなくなり、
モネからピカソレベルの絵に見える。
↓画像、借りましたよ。
伝える人が一生懸命言えば言うほど感覚的なものが放り込まれるので、
受け取る方は追加された情報にもっと混乱していて、
横でやり取りを見ている私は、今風に言えば
カオスやな
と。
昨日はヘルプを求められたけれど、
やり取りがおもろすぎて、
「しばらく見てるわ」って。笑笑笑笑
私がB氏をベストな位置で絵が見られる立ち位置まで連れて行ったり、
モネの絵をラッセン風にわかりやすく画像処理したり、
↓借りましたよ。
これやとモネの絵から変わりすぎやけど、
こんな風に何の絵かわかりやすくするという意味です。
そんな事が上手くできたら良いのですが。
上手くできない時もある。
でも、M氏と私は「伝えたい核のところ」は分かり合えているのです。
話すことは、不登校とか子供達の特性や、学校とのやり取りのことが多い。
少し前まで、あまりにもB氏親子が上手く立ち回れていなくて、色々M氏と私がアドバイスではないけれど、多くの情報も含めて伝えたのだ。
が、面白いくらいスルーされていることもあるし、そうじゃないのよ！って、もう学校との話し合いについて行くわ！くらいのもどかしさがあったりするわけです。
それは本人も気付いていないわけではなくて、気がついているんです。
もう、カオス！
笑笑笑笑
でも、それでもB氏親子は、いや家族は安定に向かったし、今は良い感じに生きていると思うので、それでええんやと思う
モネも、ピカソも、ラッセンも。
それぞれが自分の色で、人の絵を見ながら影響も受けつつ、自分の根っこは変えない。
ええことやと思う
だって、モネの絵が良い！と、
ピカソがモネと同じ絵を描きだしたら、
ある意味モネも不安やし、
横で見ているラッセンも「おいおい自分を見失うなよー」って、心配だ。
この「例え話」を、B氏がどんな風に受け止めたかは謎。
またカオス
だったらオモロいな。