こんばんは

やる事沢山あるのに(お勉強)、家事と育児ともろもろで1日が終わる。
次女が今やっと寝たので、今日こそはもうちょっとだけPCを開けようかなぁ。
長女は今日の四者懇談で
「もう少しだけ受験生ぽく勉強してくれたら」なんて話をしたけれど、
夕方からコタツで爆睡し、
そのあと晩御飯をたべ、
Switchであつ森をして、
今は声優さんの「夜更かし」?かなんか言う動画配信?みてゲラゲラ笑っている。
なんて、マイペースで自由なんだ
先生方は、早くからどこの通信制高校に行くかを決めて、推薦条件の漢検合格をしていて、自己アピールなどを書く「エントリーシート」もしっかり記載していたため、どの子よりも目指すところが決まっていて凄いって言われていました。
他の子は今からどこにしようか決めるんですって。
いやぁ、先生うちの子は消去法でその学校しか合うところなかっただけですねん
小学校の時点で、公立・私立含めて普通科は無理だって気がついたから。
通信制高校や不登校対応をしてくれる公立高校の情報は、適応指導教室で仲良くなった人や、不登校親の会ゆるっと♪Kyoto baseで情報を得ることができました。
また、長女のつながっている不登校気質の子供達の進路と、その後の生の現実を知り、その子に合った学校を選ぶことの大切さも知りました。
学力があることで、普通を諦められず、世間体を気にして、自分のもっている体力や気力よりも上の学校を選んだ子は、大抵体調を大きく崩して退学か通信制に編入してますね。
軌道修正できる場合もあるし、そこで失敗体験と受け止めてしまうと困ったことに。
長女の場合、それは身体や精神に負担がかかり、一生治らない病気を発病する可能性もあり、絶対に避けなければならないこと。
心も身体も健康で、幸せに生きていくために、どんな選択が必要なのか。
自分を見つめ、自分ができることを考える。
やりたいことは、本当にやりたい事なのか?
できることなのか?
何のためにその学校にいくのか?
その先の仕事は、本当に自分にできるものなのか?
人のお世話をする仕事は、基本的に自分の世話ができる人でなければ、責任を果たせません。
やりたい事と、現実が大きく乖離している場合、それはただの理想だと思うから。
長女には、その辺手厳しく伝えております。
反対されてもやりたいことがあるのなら、多分やる。
人に反対されたからやめたって文句いう人は、多分反対されなくてもやりきれない人。
人に反対されたから進路を見直したと言える人は、多分上手くいく人生だと思う。
まだ中学生?
いや、もう中学生です。
ちなみに、私は小6で進路を決め、そのまま貫きとおしました。
40歳を過ぎ、これまでの経験を糧に、また進路を考えながらお勉強しております。
子供さんが不登校で、進路選択の時期に、不安や悩みのある方、ぜひ親の会に参加してみてください。
通信制高校の学校説明会で、自校の悪いところをいう学校は無いと思う。
だけど、親の会はリアルな意見が飛び出しますよ〜。
まだ小学生の子の保護者さんも、通信制高校の話は聞いておくと安心材料になると思います。
11月13日土曜日です