こんにちは
今日も良い天気でした![]()
今朝は次女が体操服をとりに帰ってきましたが、泣かずに再出発できました。
ホッ
午後からは長女の四者懇談があり、それまでに家事と自分のお勉強を。
災害看護学
洗濯物を干しながら、ふと思った。
授業の動画は途中で終了しても、授業を受けたことになる。
期間内なら何度も見ることができる。
ん?
でやーっと見たことにして、最後のレポート課題が載っているページを確認し、課題のネタを探しながら授業をうければ時短になるよね?![]()
早速やってみた。
ガーン
課題は11月11日まで提示されないと![]()
なんでなん?
あのね。
授業を受けた後に時間があくとさ、忘れてまうのよ内容を…。
なんか計画通りいかないなぁ。
でも、勉強になる。
災害看護学の授業って、看護だけを学ぶのではない。
歴史や、それを教訓にしてできた法律、実際の災害現場を写真で見せてもらえたり。
過去の教訓を活かすことで、昔より避難所の環境や運営は確立されてきていること。
防災や備えが何より大切なこと。
また、被災時時のメンタルについても学べる。
防災の研究をされている先生が、地方の防災ワークショップでどんなことをやって効果を発揮したかなども知った。
また、海外協力についての写真を見せてもらえて、「あー、机上だけではなく、実際に活動したことのある人の話は心に響くなぁ。」と思いました。
今どきの授業って、本当に面白いな![]()
私は20年前に看護学校で学んだので、授業が面白くないなぁって思うものが多かった。
時代的に、教室にモニターなんかないし、先生がテキストや資料で説明してくれたり、グループワークをしたり。
実際に現場で働いていた教官と、実は現場に殆ど出てなかった教官の授業は、全然違う。
実はわかってないでしょ
って、心の中で思ってた。
現場で実践を積み重ねていた教官は、授業も分かりやすくてかっこよかったなぁ。
あと、病態生理学とかはね、なんと病院のドクターが教えに来るんですよ![]()
普通に白衣で。
院長とかも。
あ、教官は教室で白衣でしたね。
それも、本当に謎でした。
実習の時は白衣だろうけど、教室で白衣。
それ、今もそうだと思うけど、大学では絶対違うよね
今も教官は白衣を来ています。
まぁ、一緒に働いていた看護師さんが教官になったりもしていたし、まぁ違和感は薄れていったけど…。
病院附属の看護学校だから、なんかごちゃ混ぜなのかな?
受験の面接の時も、白衣きてはりました。
先輩から聞いていたから衝撃はなかったけれど、聞いていなかったら驚いたと思う。
あー、話が脱線しまくった。
そんなことで、ボチボチ学んでおります。
看護の勉強って、なんだかんだ人間というものを知ったり、また社会を知ったりすることができて、幅広くて面白い。
浅く広く。
これ、結構大事なんだよねぇ。
これはできるけど、これは全くできないとか、これは全く知らないとか、そー言う凸凹をなるべく無くすこと。
それが人を相手に仕事する時に大事だなって。
もちろん、得意なことは知識を深めるのが一番!
一歩一歩、一つ一つだ。