こんにちはくもり


今日も今のところ平和照れ


こんな日が続くことを祈るばかりなのよ。


本当に。。。



昨日の夜中、「家族看護学」の小テストを終わらせて、レポート課題に突入するぞ!と意気込んでいたのですが、PCを開けてポチっとすると、小テストはまだ受けられる期間じゃなかったびっくり


フライング…


明日から受けられるらしい。


私、一教科を一気にやり遂げないと忘れちゃうタイプで…。


脳から流れていきませんように。



で、気を取り直して「災害看護学」を学び始めた。


この分野は、私の学生のころには影も形もなかったと思う。


テキストはなくて、全て動画配信と、先生の作成した資料で講義がすすむ。


この教科においても、「災害看護学」とは何か?よりも先に、まずは災害とは?法律は?から始まる。


「災害対策基本法」は伊勢湾台風の後に作られたんだってー。


そんなに昔じゃないよね?


阪神淡路大震災や、新潟中越地震、東日本大震災などで、どんどん改正されている。


働いていた職場も、DMATの派遣をしていたな。


もちろん災害時に受け入れもするから、毎年訓練もある。


が、私は育児時間をとっている身であり、おばちゃんってことで、若い人達にお任せなところがあり、訓練には一度も参加せず、時代の波に乗りきれず勉強不足だった汗


今、頑張ろっと。


なんかね、新聞とかもボケーっと読んでいたけれど、こんな基本的なことを知っていないと、上部だけ世の中を見てるよねニヤニヤ


恥ずかしいわ。


自分も洪水の被害にあったしね。


避難用具はリュック4つ。


一人一つ用意されております。


あの時みたいに、家の前にドロドロの濁流が流れてからでは、身動きできないし。


地震は突然やってくるけれど、雨は雨雲レーダーと蓬莱さんが教えてくれる。


西日本豪雨の時、蓬莱さんの伝え方は迫力があったなぁって、思い出す。


逃げるタイミング、大事ですよ。




我が地域、地震と洪水では、避難場所が違う。


子供達も学校で防災について授業があり、自分達の住む場所はどんな危険があり、避難場所はどこなのか、レポートとしてまとめていたな。


それ、すごく良い授業だと思うビックリマーク


自分の命は自分で守る。


防災も、備蓄も、伝承も、住民の義務だからね。


避難場所で、やってもらったら当たり前ではないのだ。


そして何よりも、「自分や大切な人の命があれば」だと思う。



とにかく平和に生きたい。


ただ、それだけを祈るクローバー