こんにちは晴れ


夏だったかしら、今は?


暑いなショック



昨日、中学校の体育館で進路説明会があり、一応参加した。


主に公立と京都南部の私立の高校について。


長女は京都の私学の通信制高校希望なので、就学支援金の話を聞いた方がええかな?と。


まぁ、ネットで見るだけで良かったかも。

学校では、小学校からのママ友や、私の地元の親友にも出会ったんだけど。


なんか、それぞれの表情が、「進路の話は避けた方がええかな…」みたいな感じでニヤニヤ



そりゃ、小学生の長女は途中からノー勉強かつ、成績表斜線祭りだったしねあせる


親友の方も、他の保護者の前だから具体的なことは言わない方がええのか?みたいな表情でウシシ


まじ、気を使わせてごめんなタラー


でも、うちの子成長してさ、自分を知ってるからさ、しっかり自分に合った学校を見つけてさ、勉強ものんびりだけどやってるんだ〜。


パンダのスピードで…




長女さん。


中学に入学してからは、定期テストは別室で必ず受けているし、ノートやワークも提出日に遅れたことは一度もない。


昨年度まで実技に参加しなかった「体育」「音楽」はいつも2だったけれど、それ以外は3と4と、一回だけ別室登校でも5をつけてもらったんだな。


5教科で3を下回ったことないんだな。


三年生からは、毎日登校しているんだな。


適応指導教室(教育支援センター)か別室に登校しているから、ほとんど欠席ないんだな。


て、そんな話したって理解不能だと思うから、黙ってたけどウシシ


なんか、本間気を使わせてごめんやわ汗


先生の話を聞いていても、長女の成績なら普通科のレベル普通の公立なら、受験したら受かると思うけども。


長女には、学力の壁ではなくてね、


体力・精神力


この壁があるんだわ。


受かったところで通えなければ、それはただ

「他の子と同じレベルの学力はあるんだぜ」という見栄の為に受験するようなものよ。


自分を知って、進路を決める。


自分を知って、自分の道を歩く。


理想と現実の自分は、違うでしょ。



理想の自分と、現実の自分を近づけること。


それを自己の一致という。




理想はバリバリの自分


現実は家の中で引きこもる自分

行けない自分




その差が大きければ大きい程、苦しいのだ。


じゃあどうすれば良いか?


理想の自分になる為に頑張りきるか、


もしくは


理想の自分にはなれないことを認めるか




長女は、


「教室に行ける優等生」にはなれないことを認め、


適応指導教室や別室で優等生になることにシフトチェンジした。


優等生は手放せないらしい爆笑

長女らしくて、そこは手放さなくて良いと思う。



優等生でいるには、体力と精神力が保てる9時半から14時の登校がベスト。


これなら毎日通えるペースらしい。



義務教育9年目に不登校気質と仲良くなれた。笑



うちの子、よくできました合格






そんな長女は、昨日の体育で大縄を跳ぶことになり、予想通り筋肉痛で今朝起きられずウシシ


ギリギリに起きて、朝ごはんをモリモリたべ、おかんタクシーで登校。


あれ?お弁当を食べずに帰宅した。


どうやら学年ごとに体育祭をしていて、今日は一年生の日なので、三年生は午前中のみだったらしい。


今は、お友達が遊びに来て、一緒に課題をする予定らしい。


全然する気配はないけどね。



そんな感じで、長女は長女なりに自分の道をマイペースに歩いている。


人とは違うと思うけれど、楽しそうだし、皆さん全然気を使わなくてもよいよ〜パー


私が具体的に話せばよいんだろうけど、


適応指導教室や、別室や、通信制高校って、他の人にはイメージつかないだろうし、


やっぱり微妙な表情で遠慮されながら聞いてもらうことになると思うニヤニヤ



今遊びにきているお友達のお母さんには、

そんな微妙な表情一切されたことないんだよねぇ。


昨日の説明会はギックリ腰で不参加でした。


いつもは一緒だから、他の人の微妙な表情に気がつかなかったのか〜


ありがたい存在なんだって、あらためて思いましたチュー



それにしても、うちの長女、いつか本当にパンダになってしまうのではないだろうか…


凄く似てるんだよ…