こんにちは晴れくもり雨


今日も子供達は元気よく家を出られましたグッド!


旦那も、夜は仕事のストレスで猛烈に不機嫌だけど、朝にはご機嫌さんに笑っているウシシ


自分に素直だよね。





私は今日から大学の後期分の動画配信が開始された。


今日から始まった朝の韓ドラは見ないプンプンと、心に決めてテレビを消しました。


韓ドラって、中毒性あるからねあせる


勉強できる貴重な時間を確保せねばね。



今日は各教科を全体的にザーッと見て、先生の授業のやり方をチェック。


一番助かるのは、メディア講義の資料をパワーポイントで添付してくれている先生。


それを印刷して、線を引いたり、メモを書いたりするだけで、テストの時に見返しやすいから。


あとは、テキスト授業だと、自分のペースでPCなしでノートにまとめられる。


一番困るのは、メディア授業なのに、資料添付ないやつあせる


いちいちPC画面を止めて、それを写す。


今日はそれをやりました。



家族看護学


まだ歴史が30年弱の学問。


専門的には初めて学ぶけれど、まぁ今まで実践でやってきたことではある。


それをあらためて理論から学ぶ。


家族理論(家族社会学)と、看護理論が融合されたもの。


んー。


家族社会学。


家族とは何ぞや。


まずはそれを学ぶ。


漠然とした家族ってものを、わざわざ噛み砕いて、文字にしてる。


なるほど〜


と思うこと、多いかも。



看護師としてではなく、一人の人間として、私は大きな勘違いをしていたかもしれない。


わかっているようで、わかってなかった。


家族内に大きなトラブルが起きた時、


「こんな時に中心になって解決してくれる人って誰なん?知識ある人だれなん?」


よく頭に浮かんでくるんだよねぇ。


仕事をしている時も、自分がプロとして知識や技術を学び、困っている患者さんや家族のために全力を注がねばとも思っていた。


もちろん、仕事としてその意識は大切なことなんだけど…


大切なのは、専門職が〇〇して解決に導くのではなく、


「その家族がプロの知識や技術を借りて、自主的に解決に向かう」


これが大切なんだよね。


不登校も同じ。


相談場所は?

頼る人は?

だれが教えてくれるの?

誰もやってくれないから、親が真っ暗なトンネルを手探りで歩いている。


なんか、多分心の奥に

「学校や専門職や誰かがやるべきで、それをしてもらえないから自分がやっている」と思っているかもって、今日漠然と思った。


もちろん、最初の相談場所が明確になっていないのは、今でも問題だと思うけど。


不登校って、まぁ子育ての一部に含まれるものだと思うから、根本的に家族で考えて解決に向かうものなんだよなぁと思いました。


誰も教えてくれないから、親の会で情報を得るのではなくて、


そもそも自分が家族のために自主的に考えて学んでいくことなんだよなぁ。


子供の発達や、教育、夫婦関係、学校の環境などなど。


多分、きっと、誰かに任せたい、頼りたい、誰かのせいにしたいって気持ちが、私の中にあったと思う。



自分や家族関係を創るのは自分達が主体なんだ。



あったり前のことだよねニヤニヤ


今更何を?笑笑笑笑


そう、多分わかっているようで、


わかってなかった。


誰もしないから自分がやってるって。


いや、誰もしないからじゃなくて、そもそも自分がやるもんだ!笑笑



そして、自分だけじゃなくて、家族でやるもんだ。


いやぁ。


とーっくにわかっていると思っていたことなのに。


なんか、もっと深く深く腑におちた。