こんにちは

今朝、次女は元気に登校し、長女は間に合わないと言いながらも徒歩で学校に向かった。
間に合わない時は早歩きするんやで〜と、花の手入れをしながら長女の後ろ姿を見送っていました。
長女が自分の足で学校に向かっている。
こんな日が来るなんてね〜。
半年前には想像もできませんでした
一年と少し前は、次女の付き添い登校と、長女の中学校への送迎をハシゴしていたときもあった
一つ一つ投げ出さずやってきた先に、現在があるのだと思っている。
午後からは適応指導教室の面談があり、長女と行ってきました。
まずは、この前の来年度運営方法説明会で、適応指導教室の良いところを沢山話してもらい、場を和ませてくださりありがとうございました

と、凄く感謝された

おぉっと。
そんな感じで受け止めてもらってたのかな。
よくわからんけど、こちらこそ凄く感謝しております。
長女は適応指導教室と中学校の先生に助けてもらい、かなり成長できましたしね
ほんで、「来年度は是非適応指導教室で親の会を一緒にやりましょう!協力してくださいね。お母さん
卒業しても、名誉会長で!」とのことでした。笑
卒業しても、名誉会長で!」とのことでした。笑一応、中学校の別室の親の会のお知らせを持っていった。
中学校は第146回も開催されているのでね。
私としては、その歴史ある146回を伝えたかった。
絶対必要な会なんだけど、卒業していく子供達の親だけでは、長くは継続できない。
やるからには、長く継続してもらいたいし、主催は教育委員会の教育支援課であってほしい。
親の会だけど、そこに教育委員会の方が入ってくれたら、現場の意見を汲み上げてもらえる可能性も高いしね。
各学校の不登校の子への対応の違いも、教育委員会が把握してくれたら、酷すぎる学校には指導が入るだろうし。
あと、人手不足すぎる学校の情報も把握できるだろうし。
私は長女の通う中学校の不登校対応を褒めちぎっていて、是非他の学校のお手本にしてもらいたいと伝えていました。
そしたらね、その意見を元に、他の学校の先生が長女の中学校の別室の先生と交流を持てるよう動き始めているみたい。
適応指導教室って、教育委員会がやってるからね、そこに意見を言うと我が市では対応が早い!
目の前の仕事で手一杯の小学校の担任や学校に色々言ってもね、そこから教育委員会の不登校対応してくれる人のところに届く前に消される。笑
なんでかって?
そりゃ、自分の学校の未熟なところを、わざわざ親分の教育委員会に報告したくないっしょ?
だから、保護者の意見をニコニコ聞いて、ごもっともです、改善しますとか言って、その先生や校長が異動して、はい終了。
抹消されます。
大きな組織の全体像や裏を見る力は、大切だなって思う。
お母さんも、社会人経験積んでいると、こんな時に裏を見透かせるんだね。
適応指導教室の方によく言うのですが、もし子供達にとってこうした方が良いということがあって、内部からの意見が上の方に取り合ってもらえないことがあれば、保護者から直接上の方にお話しさせてもらいますよ〜と。
組織って、内部からの意見は「予算がないのに…」とか言ってなかなか通らないけど、大きなクレームが入って問題が大きくされそうな時は、あっという間に動くことがある。笑
だから、上手く保護者を使ってほしい。
子供達の為ならね。
それでもダメなら議員さんにまで連絡しますよ
今朝、数日分の新聞をまとめた読んでいたら、こんなドラマが放送されると載っていた。
↓
引きこもりの人の親や関係のある人目線ではなく、引きこもり当事者から取材をして、ドラマが作られたらしい。
見てみようと思う。