こんにちは

晴れているけれど、寒いー

今日は長女が通う適応指導教室のクリスマス会でした。
前にも書きましたが、このクリスマス会はただのクリスマス会ではなく、教育委員会が主催なので各学校の校長や教頭や元校長、そこに通う子供達の担任、保護者などが出席します。
地味に開催されているわりには、集まる方はVIPなのです。
ロビーでは、適応指導教室を紹介してくださった元校長や、長女が仲良くしている小学生のお母さんと話せて楽しかったです。
今年はコロナの為に会食はなし、家族1名と各学校からは1名の参加、卒業生は参加できないなど、色々な制限がありました。
長女は中学校の別室登校に軸足がうつったため、出し物のハンドベルの練習が思ったようにできていなかった。
全員揃うのか?などなど不安を訴えたいたけれど、皆んなで協力して綺麗な音色を響かせておりました。
クリスマス会のあと、長女が建物の裏の畑に案内してくれて、育てていたカブと水菜を収穫しました。
土がフワフワで、凄く元気に育ってるー!
元の適応指導教室の場所には豊かな畑があったのに、耐震性の問題で新しいビルに引っ越しをして畑を失ったとき、喪失感で親子共にショックを受けていました。
が、それを先生方が何とかしようと努力してくださり、日当たりの良い花壇を、専門家を招いて畑に変身させてくれたとか。
畑の写真を撮れば良かった。
子供がつくったカカシもいるのです。
収穫後のカブがこれ
晩御飯はカブを使って何かを作ります。
贅沢な人生だなーって思う
不登校になったからこそ、こんな豊かな人生になっている。
不登校になって良かったとは思わないけれど、もう長女のペースで生きることが、当たり前になっていて、誰から何を言われてもブレないと思う
楽しいですよ〜

帰宅してご飯を食べていたら、次女が帰宅してきて、学研に行くまでの時間、今日も昨日と同じ女子友と家出遊びたいと。
長女は実家の猫部屋へいき、私はコタツでホッコリタイム。
次女と友達は二階でリカちゃん遊び。
平和だー
