真夜中にこんばんは

今日(昨日か)の長女。
お友達と登校し、靴箱で別れて自分は別室へ。
教室へは行かなかったそうです。
別室で別室担当の先生に課題を提出したり、以前に撒いたフジの種が芽を出したので、植木鉢に植え替えたり、ゴーヤの苗を植えたりしたそうです。
30分だけの登校で、めちゃくちゃ充実してるやん!
その後、お友達と担任の先生が別室に来てくれて、少し話してから帰ってきました。
帰宅時、私は来週火曜日に担任と別室の先生で面談を行うための資料作りをしていました。
夢中に作業を進めていたけど、途中で「あ、長女の話をちゃんと聞かねば。」と気がつき、ゆっくり話に耳を傾けました。
長女の表情はにこやかで、適応指導教室と同じくらい、別室の先生や環境にも馴染んできたのかな?と思えました。
別室は今、長女と三年生一人のみ。
分散登校なので、今日は一人だったそうです。
去年の仲良し二人組の三年生が卒業し、自分を出せるようになったのかもしれません。
今年の別室のカラーは、今の三年生と長女と、また新たに来るであろうメンバーで作り上げていければなー。
長女は不登校の子ばかりが通う適応指導教室でもかなりのベテラン。
別室にも慣れたら、ふんわり優しい良い雰囲気をつくる力は持っていると思う。
話が終わりしばらくすると、担任から電話が。
学校でのことを知らせてくれましたが、長女から聞いた話と同じでした
本当に神対応な学校だわー。
普通の公立なのに、意識高い。
というか、不登校に限らず生徒のことを本気で見てくれている感が凄い。
感謝しています。
しばらくして、長女は私の母の誕生日会に向けて、ケーキ作り始めた。
「タルトタタン」と「抹茶のレアチーズケーキ」
長女に遊び相手をしてもらえない次女が、大好きな長女のお友達と遊びたいと誘ったら、普通に遊んでくれた!
長女はケーキ作りで買い物に出たり、キッチンに入ったきりなのに、お友達は次女とバトミントンをしたり一輪車をしたり、鬼ごっこをしたり、ジェーボーに乗ったりと本気で遊んでくれた
あつ森もやってましたね。
次女の面倒を見てくれているというより、中2女子が小3相手に対等に遊んでくれるんです。
人として純粋で、そういうところが長女の心をどんどん開いていってくれるのだろうなぁと思う。
ケーキ作りは0時までかかり、踵が痛いーと言いながらも二つ共完成させていた
偉いなぁ〜。
私は母の為にケーキを作ったことはないな
色々大変な母ですが、孫から手作りケーキを作ってもらえるなんて、幸せ者だなーと思います。
うちの親族は個性がバラバラで、普通っぽい人がいないのですが、それぞれが出来ることや得意なことを生かして、なんとか生活しています。
めちゃくちゃ大変な時もあるけれど、楽しい時は
めちゃくちゃ楽しいと思える環境です。
静かに穏やかに生活されている方からは、ドン引きされるかもだけど…