こんにちは
チョコチーズタルト
今日も気持ちいい天気
ゴールデンウィークだけど、カレンダーでは祝日ではないので、時間で動くのルール適用日です。
昨日は長女が夜遅くまでお菓子を作ったり、レシピノートに丁寧にレシピを書いたりしていました。
チョコチーズタルト
今日は起きないだろうと思ったのに、起きた。
そして、着替えた。
そして、寝た
またWi-Fi切るのかよーっと思ったけど、今日は声をかけず放置して、次女の宿題を見ていました。
そしたら、11時過ぎに起きて課題を始めた
口うるさく声かけするのも、私自身うんざりしてきていたけど、今日は正直少し嬉しい。
次女はというと、宿題のプリントが進まないと思ったら、途中から内容が変わっている。
「たんぽぽのちえ」という二年生で学んだ内容なんだけど、授業で先生が子供に意見を出させたり、先生の思惑どおりに穴埋めしていくようなプリント。
そりゃ、一度勉強していても、親が横で答えを見ながら説明しないと、子供だけではその『 』の中に先生の思惑どおりの答えは書けないと思うけど。
こーいう宿題って、三年生の最初では難しいよね
なんとか終わったけど、保護者が横で見てあげられない家庭は、大変そうだなと思った。
学校からは、スマホのアプリを通じて、「５月末まで休校延長」と連絡があった。
学習のサポートについて、そろそろ学校の先生も具体的に本腰入れて対策をたてないとね。
将来
「あぁ、コロナ世代だからね」
なんていわれちゃあ悲しい。
こんなことになっても、私学や進学塾ではオンライン授業をサクッとすすめているだろうし。
前回休校延長になった時、学校からは追加の課題をポスティングされただけだった。
それまでに済ませていた課題は、回収されていない。
学校の先生は、それで子供達がちゃんと学習できているのか、どうやって把握しているのだろう？
先生、知恵を出してー！
たとえば、学校の校門あたりに課題の回収ポストを設置して、指定された日に保護者が都合の良い時間帯に提出しにいく。
校長や教頭や教務主任が交代でポストを見ておく。
その先生方が、夕方にポストの中身を各学年クラスごとにわけて、それぞれの担任が時間をずらして取りにくる。
それなら先生も全員同じタイミングで出勤しなくてよいし、点検も在宅でできる。
課題の内容も、答えが絶対コレってわかる問題じゃないと、なかなか難しいし工夫して欲しい。
また、クラス担任と生徒の関係が全くできてないので、学級通信をカラーにしたりして、子供達へのメッセージとか書いてくれないかな？
課題だけを一方的にポスティングするって方法で、このまま夏頃まで過ごすってのは、ダメだと思う。
先生方も、ギリギリまで教育委員会の判断がおりなくて、大変だと思うけど、、
厳しい事言うようだけど、給料全額受け取っているんだしね。
在宅ワークって言ったって、
「今から始めます」
「今終わりました」
って、連絡いれるだけの日もあるようだし。
秋入学説もあるけど、
冷静に考えたら、
こんな渦中に簡単にできることではないと思う。
平成から令和になる時くらい、いやそれ以上にいろんな社会的な調整が必要で、
何年もかけて段取り組んでやらないといけないことだと思う。
学生だけじゃなく、それに伴って就職も秋になるんだから、今コロナで手いっぱいの病院の事務も、その改革の方に対策の人手をとられるわけで。
病院は、いつも人手不足だから、新卒人事に関しては凄く時間とお金をかけて対策をしているのですよ。
でも、今はコロナの事で手いっぱいだよ？
今はコロナの感染拡大を押さえ込むこと、医療従事者の負担を減らすこと、研究者がコロナを解明して治療方法を考えること、経済を死なせないことに全力を注ぐ時なのに。
国会で秋入学に変更する話題なんかが出てきてしまったら、本来急いでやるべき話し合いの時間がなくなってしまう。
今回のコロナは春に流行したから、秋入学の話が出てきたけど、次の新ウイルスが違う季節にでたら、次はどうするの？
今は文科省が踏ん張って、この世代の子供達が、どのように効率的に学習できるか、本気で対策を打ち出す時だと思う。
いっそ、新学習指導要領で追加された「プログラミング」とか、白紙にすれば良いのでは？
英語は必要だと思うけどさ。
プログラミング、いるかな？
好きな子が、専門的に学べばよくないっすか？
あと、古文と漢文、全員学ぶ必要あるかね？
漢文は本当にイラン
中学生、高校生は、受験に出る教科毎の範囲を少なくしてあげるとかね。
とにかく、今野放しにしておいて、再開後に全てを半年で詰め込むってのはやめてよね。
義務教育の期間で少しずつ調整をして、最終なんとかなればそれでよし。
義務教育の授業が全て頭に入ってなくても、生きていけるのだよー。
と、長女の国語の課題、文法・品詞についてを教えながら、つくづく思った。
文章をわざわざ単語までバッラバラにしてから、一つ一つを助詞、助動詞、副詞…など、十種類にいちいち分類できなくてもさ、
困らず生活してます