こんばんは

一日中、食っちゃ寝となってしまって、罪悪感でいっぱいの私です
太ももがね、やたらくっついて気持ち悪いー
太り過ぎなんだよ!
このまま何ヶ月続くのかわからないけど、不健康そのものですな。
歩けよ私。
まじ動けよ私ー
昼間、少しだけ子供達とボールを投げていて、肩がゴキゴキ言い出したのは、密かに四十肩の前触れなのかしら…。
病院にいかねばならなくなったら最悪なので、ボールは控え目にしとこうっと。
こんなコロナの渦中でも、テレビは頑張って工夫して放送を続けてくれている。
情報番組では、キャスターやコメンテーターの座席がやたら離れていたり。
座席にモニターが設置されていたり。
それが最初はとても不自然で、背景も殺風景だったのに、いまは色々工夫されている。
小倉さんなんて、今日は普通に座っている感じだったなー。
モニターの画面でうつされている身体を、毎日誰かに触られて、いじられているのも可愛い
昨日のイッテQ。
画面にはウッチャンしかいなくて、背景もCGって言ってた。
他のメンバーは、電話の音声だけの参加
それでも、画面にはLINEのグループトークみたいに会話がうつしだされていたから、誰が話しているかわかりやすくて、めっちゃ面白かった
メンバー同士は電話だからか、話がヤラシイ方に行っちゃって、ウッチャンが「深夜のラジオじゃねーんだよ!」って、突っ込んでたのが面白くて!
芸人さんも凄いし、その番組を作っている人達も、どんな風に放送すれば視聴者が分かりやすいかを考えてくれている。
テレビに映っていない沢山の人達の努力と工夫で、私達はこの退屈な毎日をやり過ごすことができている。
再放送ドラマのチョイスもナイスなのが多い。
「野ブタ。をプロデュース」
とか、真剣にみちゃってる。
いまこの時も、医療従事者の方は、最前線で頑張ってくれている。
職種は違うけど、
テレビ局の方達も、本当に頑張ってくれていますよね。
もちろんスーパーで働いてくれている方も。
感謝しております。
どんな事も、初めてのことに挑戦するのは、最初は不安だし大変だし、うまくいかない事が多い。
だから、最初から完璧をもとめてしまうと、身動きが取れなくなる。
現場で何とか目の前の仕事をこなさなければならない立場の人は、とりあえず手探りで進んで、うまくいかないことがあれば、次に上手く行くように手を打っていく。
テレビ局の方たちの、そんな工夫や努力を、毎日画面を通して、思いを馳せながら見ています。
私は、わりと失敗したくない人です。
だから、若い頃は一つのことをやる時、いろんなリスクを考えてしまって、経験値が上がらなかったなー。
でも、子供を出産し、職場復帰したころかな。
完璧は無理だなと、自覚した。
独身の頃のように、全ての時間を自分のために使えない。
だから、「あともうちょっと丁寧にやりたいのに!」って思うことも、心に踏ん切りをつけて前に進むようになった。
それは、仕事もそう、家事もそう、育児もそう。
やり残したことは次の日やろう。
納得いかなかった事は、次の時に挽回しよう。
一回失敗しても、次に成功すればよい。
そう考えるようにしたら、沢山のことにチャレンジできるようになった。
そして、いつの間にか経験値はアップしていて、その経験が次のトラブル解決に役に立ったり、人に助けを求められたときに、「こうしてみたら?」って言えることも増えた。
今、大変な世の中で、沢山のところで、初めての経験があふれている。
その努力や、その我慢や、その工夫が、かけがえのない経験値となって、この後にやってくる世界を変えていく気がする。