中1長女

1から登校渋りが始まり、小43学期に完全に不登校で引きこもり。

おそらくHSCと体力がないことが原因で登校しにくいようです。


5の五月終わりあたりから適応指導教室(教育委員会がやっているフリースクールみたいなところ)に通い、学校の行事には頑張って参加するというスタンスでやってきました。


中学入学後は週4回適応指導教室への通所と、週1回中学校の別室登校をしています。



2次女
スイミング・ダンス・英会話を楽しみながら習っている元気っ子ですが、今は担任恐怖症で登校渋り中です。

学校には行きたいけど、担任が怖くて教室に一人で入れません。



おはようございますニコニコ


今日も次女の付き添い登校でございます。


昨日は一日中泣いていたとのことで、今日は教室に入り次女の横にいました。


が、中間休みもあまりにもベタベタしてくるので、「強気でいって。グズグズしたら弱気になるやろ。」と、背中を押してみました。


そしたら、元気よく運動場でドロ警をしておりました。


三時間目終わったら、タッチして泣かずにバイバイすると二人で決めました。

そして、廊下の椅子に移動。

秋は、窓からの風が心地よいです。



ママがずっと横にいる。

そりゃ安心するだろう。

そりゃ嬉しいだろう。



子供が納得するまで甘えさせて良いとか、時には背中を押すべきとか、いろんな説をいろんな人が唱えているけど、その時の親子の状況によるし、その判断は誰もしてくれない。


いつも私の判断。


背中を押すと、声や表情で変化が見える。


キリっとした時は頑張れる時。


さっきは行けると思ったけど、三時間目の終わりにはどうなるかは、わからないのです。


洗濯したいなー

掃除機もかけたいなー

食器もそのままだなー

コーヒーのみたいなー

カーブスの入会手続きに行きたいなー

ランチ行きたいなー


なんて、空を見て思うけど、

家族が元気に生きているだけで、本当はとてもすごいことなんだよーと肝に命じる。




この毎日は、担任がかわることで元に戻るとは限らない事を知っている。


長女は四年生のとき、とても素敵な先生だったのに、三学期に完全不登校になった。


私のサポート不足や理解不足もある。


次女の小学校生活は、この先どうなっていくんだろう?


もう、普通がわからない私は、私のこの先も全く目星がつかない。笑


あれしよう、これしようと思っても、ぜーんぜん思う通りにはならず、目の前のことを一つ一つ乗り越えながら歩く道、それこそが私の生きる道なんだよねーとつくづく思うのでした。



そーいえば、今日は長女、一人で適応指導教室まで行ったのかなー。



こんな私、京都で親の会のメンバーをしております。


もしよければ、ブログを覗いてみてくださいニコニコ


参加者さん、募集中です!