1長女

1から登校渋りが始まり、小43学期に完全に不登校で引きこもり。

おそらくHSCと体力がないことが原因で登校しにくいようです。


5の五月終わりあたりから適応指導教室(教育委員会がやっているフリースクールみたいなところ)に通い、学校の行事には頑張って参加するというスタンスでやってきました。


中学入学後は週4回適応指導教室への通所と、週1回中学校の別室登校をしています。



2次女

たまに登校しぶりはあるものの、スイミング・ダンス・英会話を楽しみながら習っている元気っ子です


今日も何もない日を過ごしている私です照れ


何もないって幸せなことなのにね。


次女は今日も学校のプールへ。


長女はクーラーの効いた部屋の中で、宿題をして数学の一次式の減法でわからなくなり、聞いてきたくせにキレるという、なんとも面倒な人ですチーン


学校のワークを見たら、まだやってない範囲だったんだとわかり、進研ゼミのタブレットの講義を見てみたらと促すも、一度キレた心はユーチューブでないと持ち直せないお年ごろです。


知らん!!ドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロ




そんな私、一応読書をしているんです。


去年の4月から20冊くらいかなぁ〜。少ない?


この歳でやっと、本を読む心の余裕が、時間がやっと持てたって感じです。波ありだけど…。


子供の頃なんて、読書は辛気臭くて嫌いでしたもんウシシ


テレビの方が視覚からも聴覚からも、全員が同じものを共通して吸収できるやん!みたいな。


今も、読んでいて辛気臭くて発狂しそうになるときもあります。短気なんで💦


こんな私でも、これは面白い!

本なのに、えー!!そーいうことなん?って声が出るくらいビックリさせられることもあるんだなぁって、初めて知った爆笑


「君の膵臓をたべたい」とか、「また同じ夢をみた」「にじいろガーデン」「陽だまりの彼女」とかが、まさにそれ。




ほかにも、この作者はこの小説を書くためにどれだけのことしらべたのかなー?と感心したのが、

塾と学校との関係を家族関係にからめてかきあげられていた「みかづき」

自殺を防ぐためにはどうしたら良いかを事例で知ることができる「幽霊人命救助隊」


ナースだったから面白いと思えたのは、「ナースコール!戦う蓮田市リハビリ病院の涙と夜明け」


親の老いについて、改めて思うことがあったのは、「終わった人」「長いお別れ」


あとは、ただただ面白かったのは、又吉の「火花」。


もう、爆笑してキモがられましたね、娘に汗


夏休みが近くなると、涼しい本屋さんに面白そうな題名の本がズラーっと並び、なーんか読みたくなる。


買ってから、読み終わるまでかなり日にちをようするのだけど、焦ることなく読みたい時にだけよんでいます。


時々、長女が興味をもって読んでいるみたいですニコ