中1長女
小1から登校渋りが始まり、小4の3学期に完全に不登校で引きこもり。
おそらくHSCと体力がないことが原因で登校しにくいようです。

小5からフリースクールのようなところに通って、学校の行事には頑張って行くというスタンスでやってきました。

小2次女
たまに登校しぶりはあるものの、スイミング・ダンス・英会話を楽しみながら習っていて元気っ子です

先程、長女が少年革命家 ゆたぼんの事を話しました。

コメントで凄いバッシングされてるねって。

子供も見ているんですねー。

まぁ、そんな子がいるって情報は先週あたりに話していたのだけど、見てみようと思ったのかな。

お父さんのブログをフォローしてみて最近読んでいるのですが、やっぱりバッシングのこと書かれているなぁと。

私ね、まだYouTubeもお父さんの過去のブログも本もまだ、全部は見れてない。

全部を知っている訳でもない。

最近のだけしか読んでないけど、いろんな人のコメントが、本当に世の中を疑ってしまうような内容ばかりで怖い。

私は、学校という場所でどうしても勉強できない、決まった宿題をどうしてもこなせない、それが原因で友達には会いたいけど学校にも行けない、先生としての迫力が凄すぎる先生がたまーにいる!(しばかれたのが本当なら、学校の責任大きい)ってこと、自分の子供を通して目の当たりにし、ゆたぼんの今やっていること凄く応援したいと思っています。

ただ、今後どうなっていくのか、それはわからない。

今は、応援したいと思っていても、おいおい!って方向に進んでいったら、それはもちろん応援できないし。

不登校、親は手探り。

学校というところにお任せできない状況になった時、私は二人三脚で子供と歩く事になった。

親はその子に合わせた道を探したり、道を切り開いたり、伴走したり、背中を押したり、たまにはおんぶしたり、座り込んだ子供の横に一緒にしゃがんだり、八つ当たりにグッと耐えたり、大げんかしたり、先に歩いて背中を追わせたり、他の人に状況を伝えて協力をお願いしたり。

もう、あの手この手で子供が成長できるよう、頑張っているのです。


だから、バッシングはもうやめませんか?

学校という場所が合わなくてそこに行けなくても、人は成長できる。
学校以外の場所にも、居場所はみつかる。

それが家庭でも、フリースクールでも、祖父母の家でも、YouTubeを使って発信することでも、仕事でも、ボランティアでも、ゲームの中でも。

それを、バッシングというかたちで、叩き潰すのはやめませんか?

目が悪い人には眼鏡を

耳が悪い人には補聴器を

学校に行けない子には、そのかわりに人として成長できる居場所を

誰もそれを奪う必要はない

何か思うことがあるのなら、愛をもって手をさしのばすことをしてほしい。