中1長女
小1から登校渋りが始まり、小4の3学期に完全に不登校で引きこもり。
おそらくHSCと体力がないことが原因で登校しにくいようです。
小5からフリースクールのようなところに通って、学校の行事には頑張って行くというスタンスでやってきました。
学校にも、フリースクールにもお友達がいます。
小2次女
たまに登校しぶりはあるものの、スイミング・ダンス・英会話を楽しみながら習っている、元気っ子です
大荒れに荒れた私の心とブログ。
しかし、私は折れませんのでご安心を。笑
(誰も心配はしていないか…笑)
心は竹でできているので
今日も長女はフリースクールにのんびり行きました。
私の車で

私はあんたのタクシーか!
それでも笑顔で通ってくれるならよし
子供は、自分がこの世に生まれてきたくて生まれてきたのではない。
親が勝手にこの世に連れてきたのだから、子供に向かって、誰が育ててやったと思っているんやなんて言う親は完全に本末転倒やと、自分が子供の頃に思っていたなぁ。
だから親になった今、必死。
できることがあるのなら、何でもやります。
できることであればですけど

こんなに手探りでガツガツしている私を笑う人もいるだろうし、親がいろいろやるから子供は不登校から抜け出せないと批判的に見ている人もいると思う。
こんな不登校対応をしたことがない人は、意味不明だと思うでしょう。
だけど、私は私のやり方で自分の子供をよく見て、今必要な事をやって行きたい。
将来、親がいなくなったとしても、子供が自分の脚で前に向かって歩けるように、不登校であっても自分のやるべき事はやって乗り越えて来たと、自信を持って生きていけるよう応援したりサポートしたい。
ただ、それだけ。
努力は人を裏切らないと言う言葉が、大嫌いな人もいる。
私の姉とかね。笑
努力したって報われない人もいるのは当たり前。
努力して絶対成功するなら、えげつない世界だと思う。笑
そんな嫌われる言葉を私はとても好きで、さらに嫌われるかな



子供の頃から努力して一番になれたとか、メダルをもらったとか、賞状をもらったとか、資格を取ったとか、私はあまりありません。
(虫歯が無くて賞状もらったことくらいかな?)
だけど、努力して負けた時は、自分がこんなに頑張ったのに負けたってことは自分にはそこまでの才能しかなかったのだと気づく事ができるし、そこで結果を出した人に対して心から尊敬できる。
たとえその人が努力せずに結果を出しても、すごい才能やな、この世界では自分は無理やなと思える。
全力でやったからこそ、そう思うのであって、もし手を抜いていたら、あの時こうだったからなと言い訳をしてしまうしね。
失敗しても、必ず自分も努力したことで得たものも沢山あるし、無駄なものは無いと思う。
目の前の事に真剣に全力で取り組む人を、横から笑う人もいるけど、取り組んでいる人にしてみればそんなことはどうでもよい。
なんでこんな話になったんやっけ?
そうそう、目の前の事を全力でコツコツ取り組む話やった。
それは、これ ↓
大量の教科書とワーク。
全て税金



小学校でも、ほぼサラのまま古紙回収へ…。
国語くらいは、物語をさらっと読んでから古紙回収へと思って長女に渡すと、こどもチャレンジのタブレットで全て読んだと
現代っ子だわ…。
そして、地味にちゃんと勉強できていたんだね。
しかし、中学。
ワークをやって出す課題、ノートを出すことが成績につながる
授業の進み具合や課題はどうやって把握するんですか…。
小学校は担任に聞けばわかったけど、中学では担任は理科しかわからない。
まさか、全ての先生に私が連絡とるんじゃないよね
学年主任の女の先生に相談しようかな。
せめて学校の別室に行ってくれたら、情報が入るんだけど、長女の心はしばらくはフリースクール。
フリースクールの自主学習1時間を有意義に過ごす為、やっぱちゃんと情報もらわねば。
連休明けて一週間で、中間テストらしい
長女は昨日、私の寝室にフリースクールでやってきた、進研ゼミの紙媒体の英語の問題集をコソッと置いていった。笑
ご主人様に褒めてもらうために家にセミや鳥をくわえて帰るネコみたいやな
朝には丸つけして褒めておきました。
まぁまぁ間違えてたけどね





私と旦那の子で、英語得意な方がびっくりやしね
コツコツ行きましょう!
