レッグウォーマー | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

レッグウォーマーの使いやすいものを探していた。
仕事中に事務机に向かっていると尻や膝が冷えることがあるので、
フリースのひざ掛けを職場に常備している。
事務所の室内空間が広いので天井側は暖かい空気があるが床近くは冷えるし、何といってもきめ細かい温度管理は不可能なので自己防衛を測るしかないのだ。(爆)

そういうわけなので尻と太もも、膝まではひざ掛けでカバーできるが、
ふくらはぎもけっこう冷える。ちゃり通勤という影響もあるのかもしれないが、冷えたままにしているとふとした拍子にふくらはぎが攣りそうになることもある。それを予防するためにレッグウォーマーを使っている。

従来はコンプレッションタイプをものを使ってきた。

ネット通販でレッグウォーマーを探すと女性向けが多く、なかなか男性のふくらはぎの太さをカバーできるものがない。オイラのふくらはぎは一番太いところでも周長が41cm程度なので特別太いわけでもないが、さすがにレディースモデルではきつすぎて履けないのだ。
そんな中、上述のコンプレッションタイプを見つけてここ2年ほど使ってきた。悪くはないのだが、もう少しコンプレッションが弱めの方がスッと穿けるので使いやすいかなという思いもあった。

先日、おたふく手袋からメンズのレッグウォーマーが出ていることを知り、試しに買ってみた。おたふく手袋の特にボディ・タフネスシリーズは男性向けの商品でインナーシャツなど結構愛用しているグッズが多いのだ。(^-^)v

届いたものをまずは職場で試してみた。
コンプレッションはかなり弱めなので期待通り、すっと穿けるのは悪くない。しかし、基本的に座り仕事とはいえ、まったく歩かないわけではないのでふと気付くとずり下がり気味ではある。(苦笑)
Amazonのインプレッションでずり落ちるというのが結構あったがわかる気がする。おいらよりもふくらはぎが細い人はじっとしていてもずり落ちるだろうし、オイラレベルの太さのひとでも立ち仕事だったりするとダメダメだろう。(^_^;

まあ、オイラ的にはぎりぎりではあるが、今まで使っていたものの方がきっちりしているし、ちゃり通勤の疲労回復効果もあるかもしれないので、職場では今までのものを使うことにした。

おたふくのものは自宅で使えばいいだろう。
だいぶ肌寒くなったとはいえ、まだ暖房を効かせるほどでもない状況ではシャワーを浴びた後、
膝まであるフリースのガウンをパジャマの上に着るので膝までの保温は問題ない。そして足元は室内用のフリースのスリッパというか長靴型のものを履くので足も問題ない。ただし、やはりふくらはぎだけはスースーするのでこれを使えばちょうどいいはずだ。
自宅で使う分には歩き回ることなどいくらもないので大丈夫だろう。(´ー`)┌フッ