物欲の秋 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

朝10時まで寝坊し、お昼過ぎから夕方までまたネタおかげか、だいぶ回復したのでたまっているネタの放出・・・・・(爆)


ボクはサーキットで撮影をするときはいつもトレッキングシューズを履くことにしている。
土手や植え込みなど、舗装していないところを歩くことが多いからだ。
それに撮影時の場所も足場が悪いところが多いのでスニーカーでは滑ってしまう。
高価な機材を抱えて滑り落ちてしまったら目も当てられない。


しかし、3年ほど前から愛用してきた靴がついに壊れてきた。つま先部分からソールが剥がれかけてきたのである。


この靴はサーキットだけでなく、紅葉を撮りに山に入るときにも活躍してくれた。

最近、ゴアテックスブーティーが役立たずで、少しの雨でも足が濡れてしまうし、靴ずれがひどくなってきたのもあり、良い機会だ。ソールが剥がれてしまってはどうにもならない。


本当は、今日ICI石井スポーツあたりに見に行くつもりだったが、体調が優れないので中止。しかし、週の途中で帰宅途中でよることはできると思うので近いうちに寄ってくることにしよう。

ついでに股ずれしにくそうなアンダーウエアも物色しよう。ボクサーショーツも悪くはないが、やはり汗をかくと気持ち悪い。


そうそうレインウェアも見てこないと。
秋の雨は意外に冷たい。夏と違って濡れたままで我慢・・・・などというのは無理だ。


サーキットでの撮影時はカメラバッグに

・500mm用のレンズカバー(レイン用)
・ポンチョ

の二つは常にくくりつけてある。


レンズ用は文字通り、望遠レンズ用の雨カバー。
もう一つのポンチョは、昔ながらの拡げると四角くなるタイプのモノ。
カメラや機材を抱えた上からすっぽり覆うことができるのでとっさの雨には非常に便利だ。
但し、腕がでてしまうのでヒジから先は濡れてしまう。

はじめから本降りの時は、このポンチョの下に普通の上下セパレートのカッパを着る。(場合によっては足元も長靴になる。)
微妙な天気の時には、袖がついているタイプのポンチョを持ち歩く。


今回は、この袖付きタイプのポンチョを物色する予定だ。
今使っている袖付きポンチョは胴の部分が細身なのでザックごとすっぽりと言うには少々きつい。
(別にボクがデブだからと言うわけではないのだ。)

それに色がオレンジなのでコースサイドでの撮影時には使えない。

もう少しゆったりとしたタイプで地味な色のモノを探してくるつもりだ。


何かと物欲を刺激される秋ではある。