σ(^_^;の友人のほとんどはボクと共通の趣味を持っている。(当たり前だが・・・)
カメラ仲間。
パソコン仲間。
スキー仲間。
そして、バイク仲間。
その中でバイク仲間、とりわけレース好きの仲間のブログを見ていると、気づくことがある。
レースの情報や、ライダー、チームの情報を逐一、素早くブログでレポートしてくれるのである。
これは正直、助かる。
σ(^_^;のように面倒くさがりは、こうして得たいくつかの情報の中から必要に応じて自分で追加情報を探しに行くだけで済むからである。
それに公式サイトはアクセスが集中してつながらないこともあるのでミラーサイトとしての価値もある。
それに書く人の思い入れによって、同じネタなのにこうも変わるものか!?と言うくらい違うのが面白い。
まるで競い合うかのように、速報性をあらそう人もいれば、詳細なレースレポートを書いてくれる人もいる。
但し、重宝しているという割には勝手な言い草となるが、書き手の主観や身の回りで起きた出来事などが書いてあるブログは読んでいて楽しいが、事実だけを羅列しているタイプのブログは読んでいて退屈だと言うのも正直なところである。もちろん、情報、そして速報性という意味に置いてはもちろん、価値はあるのだが。
しかし、だれそれが勝った負けただけでは、内容的なアイデンティティーを感じることは出来ない。
やはり、その人なりに感じたことや思ったことをコメントとして付加して貰って初めてその人のオリジナルの文章となり、レポートとしての価値が上がるのである。
ちなみに妙に知ったかぶったような内容のものも読んでいてあまり愉快ではないが、この辺はたぶんに主観的なものなので、その内容が正しいか?間違っているかなどと議論するのはナンセンスである。
まあ、人それぞれと言うことで、楽しみで見ているレースであり、パソコンあそびなのだから、こうあるべきだ!などと言って他人に強制するものではないので、そういうところからはσ(^_^;自身がフェイドアウトすることにしている。
おかげで今現在の巡回ルートに残っているサイトはそれぞれに特色のあるところばかりであり、見ていて楽しい。
話が横にそれたが、レポートに関しては、仕事でもそうだ。
最近は(・・・なんて書くとどうも年寄り臭くてイヤなんだが・・・・)、「結果」だけを書き添えた業務報告を出してくる人が多い。
σ(^_^;はこう言うレポートは大概、突き返すことにしている。
「結果」を報告するだけなら、新聞報道と同じだ。
「速報」としての価値はあるが、それ以上のものはない。
仮にも業務としての報告書の体裁を取るなら、
「目的」
「手段」
「結果」
「考察」
「結論」
が揃っていないと意味がない。
結果と結論をはき違えているのもある。
大学で理工系だった人間ならば、さんざんこういった形式のレポートは書かされているはずなので、慣れていないとおかしいのだが・・・・・????
特に「考察」が欠落しているものが多い。
ブログの話からは大きく脱線したが、結局、自分で考える力とそれを伝える能力が不足しているように思う。
困ったモンだ・・・・・。
それにしても、我ながら、オヤジになったせいか妙に変なことが気にかかったりする。
心まで年は取りたくないものだが・・・・(笑)
ちなみに愚痴?ついでにもう一つ。
面識はなくてもBBSなどでよく出会う人というのは結構いるものである。
そうした人に、(例えネット上での掛け合い?)だとしても礼儀として挨拶をすることが多い。
しかし、こちらの挨拶を無視するだけでなく、こちらの発言などをちゃかしたような内容の発言をかぶせてくる人が居る。
もしかすると、本人にはそんなつもりはないのかも知れないが、かなり不愉快である。
ま、σ(^_^;の思い過ごしなら良いのだが・・・・
ね、○×△ちゃん!?