今テレビで、シルベスタ・スタローンの「ドリヴン」を見ていた。
なんというか、コメントしにくい映画だ。
随所にでてくるタイヤのスキール音が、いかにもウソくさく、ストーリーも安っぽく。
何よりもやたら、派手なクラッシュシーンばかりなのがσ(^_^;の好みではない。(だいたい、そのスリックタイヤではスピンしてもああいう高周波のスキール音にはならない。)
どうしてモータースポーツをテーマにした映画ってこうなっちゃうだろうね。結局、世間の認知度の低さゆえにウソをつかざるを得ないんだろう。
世間の普通の人がもっているイメージに合わせないといけないと言うこと・・・・・。
その昔、初代・仮面ライダーの乗っていた。サイクロン号。
ベースはスズキのSP370という4サイクル単気筒のオフロードバイク。
だが、番組中にでてくる排気音は2サイクルマルチの音。
う~ん、目くじらたてても仕方ないとは思うものの・・・・・・むむむむ・・・・・・