「視線」
小規模な間取でも対角線に
視線を誘導することで、広がり感を
得られます 例えば畳の間、リビング
開口部と何らかの動線と絡めて
視線が遠くへ向かうよう配置すれば
自然に外部へ視線が向かい
狭苦しさを緩和できます
周囲に建物があるような敷地でも
開口部から遠くを望めることで
実際以上に敷地や家自体が
広く感じられ圧迫感をやわらげられます
窓を設ける際どうしても燐家の視線が
気になる場合は地窓のような地面に
視線が向くような開口を設け、植栽などを
配置すれば、坪庭を楽しめ窮屈な感じも
無くなります、、
参考文献:伊礼智の小さな家 伊礼智著
クマの工務店/(有)熊野製作所
一級建築士が最初から最後まで専任担当
八戸市のフルオーダーメイド注文住宅建築工房