こんばんは( ◠‿◠ )

工藤優希です。
 
 
お仕事のため、北海道にやってきました。
羽田空港で天候調査になっていたから、
欠航になってしまうか(⌒-⌒; ) 
 
と、思いきや札幌に降り立った時には
雲ひとつない快晴でした。
やはりもってる!笑
 
 
寒すぎなので、かなり防寒ルックです。
 
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さて、学ぶ姿勢シリーズの
スピンオフとでもいいましょうか。
 
 
そもそも、
「師匠」ってどんな存在なの?
 
というところの、私の定義をお伝えしておきます。
メンターとも言うのかな。
 
 
 
 
 
ちょっとわかりやすくするために、
「先生」と「師匠」の違いを書いてみますね。
 
(師匠が良くて、先生がダメということが
言いたいわけではなないので勘違いしないように
お願いしますね)
 
 
 
⭐︎「先生」という役割は、
何かしら特定分野のエキスパートで
メソッドやノウハウを教えてくれる人
 
学校の先生ではなく、習い事の先生
をイメージしてもらうとより区別しやすいかな?
と思います。
 
何かしらを習得するための先生。
生徒の人間性や心のあり方まで面倒をみる
役割は受け持っていない場合がほとんどです。
 
 
 
 
⭐︎「師匠」という存在は、
何かを教えてくれるわけではなく、
ありのままを見せてくれる人。
 
 
あくまで、何を学びとっていくのかは
弟子側に委ねられている部分が多い。
 
心のあり方、人としての生き方そのものを
見せつけてくれる人と言ったらいいのかな?
 
「師匠」が正解というわけではなく、
何か言葉に出来ない真髄みたいなものを
系譜していく関係性。
 
なんだと思っています。
 
 
 
 
 
だからね、「師匠」っていう存在は
完璧ではないんです。
弟子と同じように、人だから。
 
全てが完璧なわけではないし、
全ての側面が素晴らしいかと言ったら
そういうわけではない。
 
 
 
 
この、同じ人同士の関係性であることを
忘れてしまって、
 
 
弟子側の
師匠とはこうあるべきだ!
師匠にはこうあって欲しい!
 
という理想を押し付けてしまい始めると
関係性は破綻していくし、学べるものも
学べなくなっていってしまいます。
 
 
それは、とっても残念なことなので
絶対に忘れないでいて欲しいと思います。
 
 
 
 
 
師匠も人。完璧ではない。
そして、それは自分にも
同じようにあてはまる。
 
 
人は、完璧だから必要とされ愛されるわけ
ではなくお互いに素敵なところがあって
才能をぶつけ合うから、人生が面白くなる
んだということ。
 
その人同士の生身のぶつかり合いを
鍛錬させてくれるのが「師匠」っていう
存在なのかな、
 
と工藤は考えております。
 
 
 
 
 
 学ぶ姿勢シリーズは、
・師匠を見つけると人生好転する人
・師匠選びの極意
について連載していきます( ◠‿◠ )
 
あなたのさらなる成長発展に
お役立てください!
 
 
今日は、ここでおしまい。
また次号。
 
 

 

 

 

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