こんばんは。
ランチ会募集中
工藤優希です。
プライベートで北海道に
ショートトリップ中。
今日は、旭川に出向いて
父方のお墓に行って来ました。
本当は母方の祖父の49日もあった
のでそちらにもご挨拶にと思って
いたんだけど、予定変更。
最近、都内でお会いする方が
北海道在住、北海道出身、その他
ゆかりのある方とご縁が続いている
ので、北の大地に感謝を示しつつ、
過ごしております。
この北海道行き、実は計画していたこと
ではなくて、その時の直感に従って決行した
んです。
最近、こういった直感を無視してしまう
ことが多かったから久しぶりに
自分の感覚に素直になってみました。
わたしがすごく大事にしていること
の中に、
【会いたい人に会いにいく】
という決め事?みたいなマイルールが
あります。
絶対ではないんだれど、
わたしの人生を変えてくれた大事な
行動基準の一つです。
脅しではないんだけど、
わたしは自分のまだ短いけど濃ゆい
人生を通して痛感してきたことが
あります。
それは、
大事な人が、いつまでもそばにいてくれる
わけじゃないってこと。
わたしの父は、
高校3年生の時に他界しているから、
まだまだ素直になれない思春期真っ只中
のなかで突きつけられた 親の死 というもの
はけっこう大きな空洞を心に残していった
んだよね。
けどね、このショックな出来事を
通してわたしは何を学びに変えていったか?
といえば、
自分の内に秘めていないで、
感謝を声にだして伝えよう。
気持ちを伝えよう。
たとえ、すぐにわかりあえないと
してもコミュニケーションから
逃げないようにしよう。
結果ありきじゃなくて、
分かち合いたいって気持ちを
言葉をかいして
やりとりする過程そのものが
愛しい時間なんだ。
ってこと。
わたしは、失ってからやっと気づいたこと
だけど周りのみんなが同じような
苦しさを味わう必要はないなってこの
思ってる。
死んでしまったら、またあの世で
会えるかもしれないけど。
本当に大事だと思うのは、
生きているうちに、許しあえること。
生きているうちに、言葉を交わすこと。
だと感じるんだ。
この身体があって、この自我があって、
今だから、今回の人生だから出来ること
っていっぱいある
だから、今生きていることを
心から喜べるような人生をより
多くの人に送ってほしい。
そんな風に思う北海道の夜でした。
イメージ実現力アップのためのランチ会
7月9日(日)11:00〜13:00@東京
