こんにちは、加賀智子です😊🎃
ちょっと遅くなりましたが
11/1に一日遅れのハロウィンパーティーをしました!
仕事をしていた時は、毎年ハロウィン当日は、
施設のハロウィン🎃おやつイベントと重なっていて
家ではちょっとしたスイーツを
食べるくらいだったけれど、
今年は違いました!
友達の勤務する結婚式場のキャンドルナイトに
参加して、
光に包まれながら、
“次女のハロウィンへの情熱”を
感じた夜になりました💖
「ママ、ハロウィンって何の日かわかる?」
突然の質問に「仮装?お菓子もらう日?」としか
答えられない私に、
「死者がよみがえっていたずらする日だから、
いたずらされないようにお菓子をあげるんだよ~」
と、次女が教えてくれました
親の方が“なんとなく”やっている行事の意味を、
子どもはちゃんと理解していることに
ハッとしました
ワークショップでタッチペンを手作り✨
上手にできて
テンション上がった娘は
イベントのあと、
「ガーゼでおばけを作りたい!」と
次女のひらめき💡
夜もお風呂そっちのけで、
洗濯のりを使ってふわふわのおばけづくり👻
いろんな表情の小さなおばけたちが、
まるで生きてるみたいに可愛くてたまらない♡
翌日には
「紫いもとかぼちゃこカップケーキと
カボチャプリンも作る!」
と張り切って、
材料を買いに行ったら
もう店頭はクリスマス仕様🎄笑
帰宅後、
「ママはどうしたらいい?」と聞くと、
「隣で“いいね~”って言ってくれたらそれでいい」
って。
その言葉にドキッとしました
“いいね!”の一言で、
こんなにも子どもは安心して挑戦できるんだ
え?そんなんでいいの?って思ったけど、
その一言がすごく響いたんです
「やりたい」を尊重して、
そっと“いいね!”で見守る。
それだけで子どもは、
自分を信じて、のびのび挑戦できるんですよね🌈
以前、パン屋になりたい!とパン作りにはまったものの、パンを焦がして落ち込んで料理にチャレンジできなくなっていましたた
でも、また料理にチャレンジするようになったのも、
この“安心感”があったから。
「大丈夫」「いいね」
このシンプルな言葉が、子どもの背中を押す
そして、
カップケーキがうまく焼けたあとはプリン作り🍮
私は、愛犬レオの散歩へ
帰ると部屋は
ちょっとしたカオス状態(笑)
扉開けっ放し〜
使ったボールや器具はそのまま放置
あっちこっちに かぼちゃプリンの跡が、、、💦
でも「いつ片づけるの?」って聞くと、
「10分後~」とマイペースに返事
ここで、怒ったらきっと
彼女は、そのままチャレンジする意欲は無くなっていたでしょう、、、
その10分を気長に待つ!
これも大切✨
その後スイッチが入り、洗面所までピカピカ✨
洗濯物まで畳んでくれました
“やりたい”を止めず、“いいね!”で支えるだけで、
子どもは自分で考えて、動けるようになる
その後も
腕にペイントして
壁に段ボールで飾り付けして
顔にもハロウィン🎃メイクして
「今年は一番楽しんだな♡」って😊
楽しんでいるニコニコみている
こちらも嬉しくなる💕
親の役割って、「やらせる」でも「教える」でもなく、“信じて見守ること”なんだなって感じました。
子どもの可能性を最大にのばせるのは、
いつもそばで“いいね!”って言ってくれる人の存在
だから私は、そんな親を増やしていきたいと
思っています🌸今日も「いいね!」で、
子どものチャレンジを応援していきましょうね💖
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